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今週はジュピターショップチャンネルの検品がありました。
左目が病気になってから量産品の納品ができるかどうか 不安だったのでアートラインとSheenのshowを それぞれ1回ずつお休みさせてもらったのでで久しぶりの 検品です。 朝10時にジュピターショップチャンネルのタイランド検品部の スタッフの方々がお見えになり、検品スタートです。 ![]() スペックシートと照らし合わせながらひとつひとつ 商品のサイズ等を測り、スクラッチやポロスなどのディフェクトの 有無を点検していきます。 午後2時に検品終了。今回も問題なく全品合格でした。 先日、ビルマで彫刻した翡翠もこのような作品になりました。 本日検品分の一部です。 大きいほうのカエルはペンダントにしました。 14Kイエローゴールドで作ったロータスリーフにサボライトをパヴェ でセッティングしています。そして、最終仕上げの後に石の回りだけを ブラックプラチナ(ロジウム)でコーティングした手を掛けた 作品です。 ![]() こちらは小さい方のカエル。 リングにしました。 ![]() これは鳥と花のモチーフのペンダント。チェーンは14Kです。 ![]() この他にもインペリアルジェードのプラチナのリングやペンダント もありました。 プラチナは金に比べると磨きにくい金属で最終仕上げが難しいのですが 金と同レベルに仕上がったと自負しています。 夜になり、検品が無事に終わったということで自分へのご褒美に高速道路下の イサーン料理の屋台に買出しに行きました。 ![]() イサーン料理は自分の大好物でつらく苦しい人生の中の数少ない楽しみの ひとつです。 ところが病気になってからコレステロールの多い肉食は控えるように ドクターから言われているので以前ほどこの料理を無条件で楽しむことは できなくなってしまいました。 イサーン料理はタイ東北地方の料理で牛肉や豚肉およびそのモツの 炭火焼やスープ料理が中心です。 イサーン料理を知ったのは初めてタイに来た時、今でもよき友人の サック君と知り合い、彼がその頃居候していたお姉さんの家で イサーン料理をごちそうになった時でした。 独特のハーブの香りのする牛モツのスープを飲んだときは いままで味わった事の無い風味とおいしさにびっくりしました。 そのサック君と知り合って、今自分がこの仕事をしているのだから人生とは ほんとうにわからないものです。 ちなみに今まで味わった事の無い美味しさにびっくりしたのは、 誰でも何回かあることでしょうが、自分の場合もうひとつ挙げるとすると、 初めてアメリカに行った時、カールスジュニアで食べた ダブルウェスタンベーコンチーズバーガーです。 ヒッコリー風味のBBQソースは衝撃的でした。 これぞアメリカ!という味に感動したものです。 オフィスのあるシーロム通リにはイサーン屋台がなく、バンラックのこの屋台が 最短距離にあります。ブログ第一号の記事もこの屋台で買ってきた料理でした。 七輪みたいなのがいくつもあり炭火でジュージューと焼いています。 すごい煙でこれだけは自宅ではできないなあ。。。 ![]() イサーン料理の屋台はこのぶらさがった肉が目印。 この肉を少しずつ切っていってBBQにします。 ![]() イサーン料理の屋台はどこもすごい人気で混み合っています。 仕事帰りのおっさん達がビールやウイスキーを飲みながら盛り上がる所です。 どちらかというとサラリーマンというより労働者タイプの人が多い。 日本だと焼き鳥屋という感じなのかなあ。 この屋台もちょっと前に比べると随分お客さんが増えてテークアウトも 随分待たされた。。。 ![]() 家に帰って並べたらこのようになりました。ドクターストップのかかっている ファットバリバリの肉だが自分へのご褒美ということで今日は特別。 まずはギンギンに冷えたビールで乾杯!!! ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-28 15:34
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いよいよ、バンコクに帰ります。
ホテルのレストランでゆっくりと野菜中心の朝食をとりました。 ![]() 木洩れ日の差し込む窓辺で取る朝食は本当にリラックスします。 でももう、この街ともしばしのお別れです。 ベルボーイに車に荷物を積み込んでもらい、バンコクへの 帰途につきます。 車は一路、ナコンサワンに向かいます。 ナコンサワンという街はナン川とピン川が合流する地点にあり、この街から バンコクの中心を流れるチャオプラヤー川が始まります。 その地勢から古くから水上交通の中心地として発展した商業都市で 中国からの移民も多く住む町です。 また、広大なメコンデルタもこの街から北部の山々が始まります。 ![]() 仕事を終えてバンコクを出発するような時はこの街に 一泊することもあります。 この街で最近人気なのが「もち」というお菓子なのですが 特に大ブレークしているのが「だいふく」です。 帰途にちょっと寄ってみました。 巨大こけしが目印です。 ![]() 表からみるとこんな感じ。 ![]() 入り口。 ![]() ナコンサワンにはもち屋がたくさんありますがここはある工場の 直営店でそのブランドのもちしかありません。 広い店にはもちだけでなくいろいろなお土産品がところ狭しと 並んでいます。 試しにだいふくとおくらを買いました。 パッケージにはもち、だいふく、と書いてあります。 ![]() 店の片隅にはオーナーの趣味なのでしょうか、アンティークのブリキの おもちゃが並んでいます。 何か、幼児の頃見た絵本をのぞきこむような懐かしい感じです。 色使いが綺麗なのでブランコに乗った水兵さんがくるくる回る おもちゃを買いました。 ![]() ナコンサワンを過ぎてバンコクに向かう道を眠気と戦いながら ひたすら走ります。 ![]() 途中給油する頃には陽も沈みかけています。乾季も後半の夕日はとても 輝いていました。 ![]() ナコンサワン新名物のもち だいふく。 手前は卵餡のだいふく。後ろは餡子だいふく。 味のレベルは意外と高い。日本の温泉のお土産のお菓子より美味しいかも。。。 ![]() チョコレートだいふく。チョコレートとあんの組み合わせが意外と美味しい。 甘い物は滅多に食べない自分でも結構いける。 他にごま餡だいふくもありました。 ![]() レトロなブリキのおもちゃ。フランスっぽい色が気に入って買いました。 ![]() ばねで回るようになっています。 深夜、バンコクの自宅でビールを飲みながらこのおもちゃをくるくる回していると 突然、最も自分の古い記憶に残っている絵本が、フラッシュバックしたように 蘇ってきました。何も無い白地のバックグラウンドにちょっと にじんだ感じのカラフルな蒸気機関車がレールの上を走っている 絵です。それより古い記憶は自分の脳には残っていません。 なんか運転の疲れと酔いが回ってきたのかもしれません。 ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-26 02:27
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朝起きると肩が痛くて左手が上がらない。
やはり昨日の片目運転で肩がひどく凝っているのか、それとも単に 寝違えたのだろうか。。。 熱めのシャワーで左肩を暖めてリラックス。 ちょっと遅めの朝食をコーヒーを何杯もおかわりしながらゆっくりと いただいて部屋にもどるころには陽もずいぶん高くなっています。 気温は高いようだけど空気が乾燥していて爽やかで過ごし易い。 ![]() ホテルを出てアジトに向かいます。 今回の仕事は、前回製作したカエルと その後作った その子供カエルの検品と裏にドリルホールをあけるという作業です。 ![]() 子供カエルはリングで親ガエルはペンダントです。 バンコクで現在進行中のリングとペンダントと同じ物を プラスチックワックスで作り、それを使い正確に位置決めをしながら 硬い翡翠に穴を開けていきます。 翡翠はとても硬いので穴あけひとつにもとても時間がかかります。 ダイヤモンドのドリルを使い穴を開けていきますが、途中で折れることもあり、 そうすると翡翠の中にダイアモンドのドリルが詰まってしまい、 そのカービングは使えなくなってしまいます。 そのため時間をかけて慎重に作業をすすめます。 ダイヤモンドドリルも翡翠が硬いため3-5個あけると 使えなくなってしまいます。 全体の作業からするとごく小さな部分ですが やはり根気と時間が要る作業です。 ![]() 今回の新作のカービング。鳥と大輪の花をモチーフにしています。 トロピカルフォレストにインスパイアされたものです。 一個作るのに原石切り出しから最終磨きまで5日かかりました。 バードパラダイスと言う名前でもつけようかな。。。 ![]() 見本で何個か穴あけをしていたら左肩が凝っている影響か、 指がつってしまい、動かなくなってしまったので、 後は職人さんにまかせて自分は街で唯一、wifiが無料の コーヒーショップに雲隠れして、インターネットを 見ながらのんびりコーヒーを楽しみます。 ![]() 100円くらいのコーヒーを飲むとWifiが何時間でもフリー。 たまにしか来ないけどポイントもたまってきました。 カプチーノをちびちびやりながら粘ります。 ![]() 夕方、アジトに戻ります。 アジトの前は何か工事が始まりました。 以前はのんびりした草原だったところです。何だかアパートか建売住宅が 立つらしい。 昔、毎日のようにジョギングしていた近くの水牛の散歩道も今は舗装されて 車が頻繁に行きかう道になってしまったし、この街もどんどん変わっていきます。 古き良き時代が懐かしい。。。 最近、アジトに居ついた野良犬くんが新しい道を探検に行き、 こちらを見ています。 再び、さすらいの旅に出ようか、アジトに戻ろうか、 考えているようでした。 ![]() ホテルに戻り、ビールを美味しく飲むためにテニスをします。 片目生活も随分慣れてきましたが、テニスをするとやはり 片目という現実に引き戻されます。 本当に打ちづらい。 しかし、不思議な事に暗くなってくるにつれ当たるようになってきました。 そしてやっとボールが見えるくらい暗くなって来たら、いつもは たまにしか入らないファーストサーブ(というのはおこがましい、 自分流にいえば、力任せの行き先は球に聞いてくれサーブ)が 100%決まるのです。 どういうわけだろ???勘で打ったほうがよく当たるみたいです。 目くら滅法とはよく言ったものです。 両目のときも球をよく見ていなかったのかもしれません。 ![]() そのあとジムに行ってエクササイズ。暑くて嫌になりますが 美味しいビールを飲むためです。しかたがありません。 30分ほど体を動かしました。 なんか自分の人生はビールを中心に回っているみたいです。 ![]() その後、町の中心に戻り、夕食の買出しです。 まず、ジャンプインにいってフライドチキンを仕入れました。 ![]() 大好きな屋台街探検をし、いろいろ買出しをして、 涼しいホテルの部屋でビールを飲みながらのんびり食べる、 最高の時間です。 前回のモスリムのビーフサテの屋台は休みだったので今日は シーフードのサテにしました。 ![]() お気に入りのジャンプインのフライドチキン。 ![]() それに初めての屋台でシーフードのヤム(サラダ)。 前回の店より美味しい。 ![]() 別の新しい屋台で仕入れたパッタイ(焼きそば)。 ![]() デザートにはマンゴーともち米にココナッツミルクをかけたもの。 これはすごーく美味しいんです。 これを買った屋台では、偶然ですが,昔、よく通っていた一杯飯屋の おばさんが手伝っていました。 そのおばさんは地なのか、店員の女の子たちがテレビを見てばかりで 仕事をしないからか、一杯飯屋ではいつも渋い顔をしていたのですが、 今回久しぶりに会ったらニコニコしていました。 ただ、渋い顔はやはり地だったらしく、渋い顔と 微笑みが合体して泣き笑いみたいな顔でした。 ![]() ビールを飲みながら食べていたらいつのまにか寝てしまったらしく気がついたら ベットの上でした。 マンゴーはもち米まで完食していました。しかし食べたのは全く覚えていない。 すごいボリュームなのにどうやって食べたのだろう??? ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-24 16:23
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いい空気が吸いたくなったのと、製作中の翡翠のカービングの検品と
新作のサンプル製作をしなければならないので思い切って ビルマ国境に行くことにしました。 車の運転は相変わらず片目運転ですが 利き目が少しずつ移動していることもあり、だいぶ慣れてきました。 車間距離は前の車の大きさで大体判断できますし、白線と前の車の ブレーキランプさえ見ていれば何とか運転はできます。 ただ、前の車のブレーキランプが壊れていないということが 前提ですが。。。 ラッキーなことに今の所、危ない目に会った事は1回あるだけです。 朝、早めにバンコクを出発しました。 アユタヤの辺りはまだ洪水の影響があるのか、工員さん達の乗ったど派手な ペインティングのバスが少なく以前のように混雑していません。 120-130キロでクルージングです。 ![]() ランチにお気に入りのA&Wのバーガーを買おうと思っていたのですが、 DVDの画面に気をとられているうちに気がついた時にはA&Wは100m くらいの距離まで迫っていました。 車線を変えようと思ったのですが外側車線にトラックが何台かいて、 ブロックされてしまい、もたもたしているうちにA&Wを 通り過ぎてしまいました。 ここでタイ人ならヘッドライトをパッシングさせて(タイではどけ! のサイン)対向車を威嚇して逆走するところですが、自分は 日本人だし規範意識と遠慮は多少は持ち合わせているので 潔く逆走はあきらめました。 ちなみに逆走はタイでは日常よく見かける光景ですが、アメリカでは、 大体、正面衝突で双方死亡か、警官に射殺されて終わりです。 A&WのバーガーはあきらめてJETにてビーフバーガーを買いました。 A&Wのバーガーに比べるとちょっと寂しいけど 28バーツ(70円くらい)だからいいとしよう。 時間節約のため運転しながらのランチです。 ![]() あ、こんな田舎にもアメリカからサプリを運んできてくれたDHLの トラックが。DHLって意外とタイに根を張っているなあ。。。 ![]() 後半は山岳ドライブです。 気温が異常に高く、あちこちで山火事が起こっていて煙たかった。 ![]() ドーナ山脈の山道をひたすら走ります。 ![]() 国境に近づくと気温は40度。異常気象だ!!! ![]() ホテルの部屋に入ると熱いせいかプールは大賑わい。 ![]() 夜になっても外の熱気はすごい。いつもは夜は静かなプールですが、 夜が更けても人がひけません。 ![]() 夕食はいつも通り藁葺きのあずま屋のローカルなレストランです。 ![]() まず、ソムタムタイ、パパイヤのサラダです。 ![]() 次にプラーカポンヌムシーユー、黒鯛の香草蒸しです。 ![]() それからクンパオ、大振りの海老焼き。 バンコクではどういうわけかあまりシーフードの店に行かないのに こんな山の中に来てわざわざシーフードを食べるというのも 何か不思議ですが習慣になっているので仕方がありません。 ![]() 帰りにセブンイレブンによって買出しです。 ビールとつまみを買いました。 つまみはマルーチョ、スパイシーというピリ辛の豆菓子です。 よく見ると日本語で日本の味と書いてあります。そして どうみてもソンブレロをかぶったメキシカンのオヤジとしか 見えない絵があります。 日本の味とメキシカンのオヤジ??? どういう関連性があるのかよくわかりませんが、ネーティブな メキシカンの中には日本人にも居るタイプの人もいるし、 日本人の中にもソンブレロがとても似合いそうな人も居るので まあいいかと妙に納得したのでした。 夜も更けてビールをちびちびやりながら窓から天空を見ると ビルマの夜空には満天の星がまたたいています。 明日も暑くなりそうだ。 ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-22 22:08
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アメリカからオーダーしていたサプリが届きました。
![]() ただ今、左目の治療中。回復もこう着状態です。 そこで現在病院からもらっている薬とは別に、目に良いというサプリを アメリカのネット通販から取り寄せてみることにしました。 アスタキサンチンというサプリでタイのサプリショップでも買えますが アメリカのネットショップの方が1錠中の含有量が多く 値段もそれほど変わりません。 タイに住んでいる方のブログで紹介されていたiherbというネットショップに オーダーしたのですが、ブログにはりつけてあったコードを入力したら なんと8ドルも割引になりました。 輸送業者はDHL。オーダーするとすぐにトラッキング番号が送られてくるので 荷物がどこにあるのかリアルタイムにわかります。 荷物のトラッキングをしていくと懐かしい地名が次々に出てきます。 まず、iherbの配送センターはテメキュラというワインの産地の 近くにあります。 テメキュラに初めて行ったのは随分前、ブルースという友人とパラマインという廃坑に トルマリンを掘りに行った帰りにたまたま寄ったときでした。 この廃坑はパラミッションという南カルフォルニアでもっとも古い教会の近くにあります。 今から考えると笑い話ですが一獲千金を夢見て、ブルースと二人でホームデポで 買って来た金網と、工事現場から貰ってきた廃材と組み合わせて大きなフルイを 作ったり、スコップやハンマーなんかを用意して 用意周到に採掘に向かったのでした。 パラ トルマリンマインに行った時の懐かしいアナログな写真。 ![]() 結局、トルマリンは採れなかったのですが帰りにたまたま立ち寄った テメキュラは一面にぶどう畑が広がり、ワイナリーが散在する美しい 丘陵地帯でこんなところにワインの産地が、とびっくりした 記憶があります。 テメキュラのビニヤード。 ![]() その後別の機会に、テメキュラのワイナリー巡りをして安いワインを 買い集めたりしたことも懐かしい思い出です。 次に荷物はオンタリオという町に行きました。 この町はサンゲーブル山脈の最高峰にあるMt.Baldyというスキー場に 行く時によく通った町です。 オンタリオの町からMt.Baldy を望む。 ![]() 冬にはLAダウンタウンの後ろに位置するサンゲーブル山脈にも雪が降ります。 雪が降った朝などはサンタモニカからもダウンタウンの後ろに雪山が びっくりするほど近くに見えます。 いつもはパサデナあたりにたまるスモッグのためによく見えないのです。 ![]() このような朝に急に思い立って車を飛ばしてMt.Baldyにスキーに 行ったことも何回かあります。 このスキー場はLAから最も近いスキー場ですが、結構な急斜面もあり 新雪の大きなバンプスが出来ている朝などは滑り応えのあるハードな スキー場です。 ![]() 次に荷物はロスアンジェルス空港LAXに行きました。 ![]() ロスアンジェルス空港のランドマークはいわずと知れたUFOみたいな形をした レストランです。 ![]() この空港の近くには自分のお気に入りスポットがあってよく通いました。 In-N-Out Burger (インアンドアウトバーガー)です。 ここは セプルベダとリンカーンの交差点にあり、食べていると飛行機が 大音響とともに超低空で飛んでいきます。 バーガーを食べながら世界各国から飛来する飛行機を見るのが好きで よくランチを食べに来ていました。 ![]() 飛行機は乗るのは嫌いですが見るのは好きでハンバーガー1個で 1時間以上もねばっていたこともあります。 ![]() 次に荷物は香港へ。ここで数時間ストップオーバー。 ![]() 最後に荷物は我が街、バンコクへ到着。 アイハーブからバンコクまで2日ちょっとで到着しましたが、 空港でリリースするのに土日を挟んだこともあり4日かかり、 注文してから6日後やっと家に到着しました。 心配していた税金はかかりませんでした。 ![]() バンラックの行き着けの薬屋の前の雑踏のパノラマ。 ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-18 19:28
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チャンタブリーの森の奥深くにヌー師の家があります。
もう何回も行っているのでやっと道を覚えましたが、最初の頃は もう大変でした。 絶対に辿り着けないとわかっていたので、初めての訪問の帰り、 全ての曲がり角で写真を撮ったのですが、次の訪問の時には、 写真に写っていた看板が撤去されていたり、目印にしていた 自生しているきゅうりが季節が終わったのか無かったりして 森の中で迷ってしまい途方にくれたこともありました。 今回はなんとかすんなりと辿り着きました。 ヌー師は仕事場を兼ねた簡素な家に住んでいます。 家の中には驚くほどなにもありません。目に付くものといえば テレビと木の椅子くらいです。 ![]() 家の向かいはこんな林になっています。 ![]() よく見るとドリアンがなっています。 えー!これはドリアンのロールスロイス、「カンヤーオ」ではないか!!! パラゴンでは1房300バーツくらいで売っている高嶺の花のあこがれの ドリアンです。 あと一ヶ月ほどすると食べごろでバンコクにも出回るでしょう。 自分はいつもは、タイ人がよく言う表現で「お金が無いくせににドリアンを 食べたい人が食べる」貧乏人のドリアン、「チェイニー」という種類のドリアンを 食べています。ドリアンおたくではないので微妙な違いはわからないからです。 ![]() ざっと見渡したところ、何百個かあります。 全部でいったいいくらになるんだろう。見当もつきません。 こんなほっぽらかしの森の中にこんなに金目の物が。。。 タイってほんとに豊かな土地です。 今回は翡翠の彫刻のことで聞きたいことがあり来たのですが、 その話が終わったところで最近の作品を見せてくれました。 これはすごい! ルビーインゾイサイトのガネーシャです。ルビーインゾイサイトとは ゾイサイト(タンザナイトなど)を母岩としてルビーが ところどころに入っている鉱物です。 こんなに大きなルビーインゾイサイトは見たことがない。 持ち上げようとしても重くて持ち上がりません。100キロ以上は あるでしょう。 ![]() 小さな翡翠のカービングでさえ彫刻から研磨まで何日もかかるのに こんなに大きなものを彫刻し、さらに研磨するのは気が遠くなるような作業です。 ![]() 商売の神様としてタイで大人気のガネーシャ。 こんなに大きなガネーシャ像をオフィスに飾っておいたら仕事がどんどん来て お金がウハウハ入ってきそうです。 ヌー師の家からの帰りワッパッパーのフルーツマーケットに寄りました。 チャンタブリーといえばフルーツの産地として有名です。 ![]() 大振りの美味しそうなマンゴーがあったので2キロ買いました。 全部で120バーツ、300円くらい。安い!!! ![]() そのあと市内に戻り、イサーン料理の店に行ってテークアウトしました。 10何年か以来の馴染みの店があるのですが、残念な事に今日は 休みなのでした。 店は休みでしたがご主人の奥さんがいました。今はおばさんですが 10何年か前はちょっと綺麗めなお姉さんでした。 そのおばさんが紹介してくれた店に行ってみたのです。 初めて来た店はこんな感じ。人気店なのかいろいろなメニューが 売り切れでした。期待大です。 ![]() 家に帰り、うちの秘密兵器、マンゴカッターで買ってきたマンゴーを 切ろうとしたのですが、大きすぎてカッターが入らない。。。 ![]() 断念して手動で切りました。爽やかな甘さのなかに独特のとろけるような風味があり、 今まで食べたマンゴーのなかで一、二を争う美味しさです。 さすが、名産チャンタブリーのマンゴーです。 ![]() イサーン料理はこんな感じ。初めての店は量も多く、味もそこそこ 美味しかった。 一人でビールをちびちび飲みながら調子に乗って食べていて、ふと、時計を見ると 夜中の2時でした。 食べ過ぎて苦しかった。。。 ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-13 22:09
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ヌー師に会いにチャンタブリーに行って来ました。
師は竹林の賢人ならぬドリアン林の仙人みたいな人です。 ヌー師はチャンタブリーの近くの森奥深くに住みミネラルの彫刻を仕事 としています。 自分にとっては友人兼メンターみたいな人で、彫刻の仕事で行き詰った時の よき相談相手です。 もともとビルマ国境の街メーサイで翡翠の彫刻をしていたのですが 乞われてチャンタブリーに来て20年近くになります。 師のすごいところは翡翠はおろか、半貴石からルビー、サファイア に至るまで あらゆるミネラルに彫刻、研磨までできることです。 世界中からいろいろな鉱物が集まるチャンタブリーの環境が師に そのような技術を与えたのでしょう。 師はチャンタブリー有数の彫刻の腕を持っているので、町中で仕事をすれば 裕福な暮らしができるのに、お金に興味が無いヌー師は静かな森の中を 好み、好きな仕事だけをこなし、飄々とした生活を送っています。 ただ困ったことは、師は携帯電話の電波も届きにくい森の中に住んでいるため 連絡がつきにくいことです。 風向きの影響かなんかでたまたま電波がヌー師の家まで届く時か ヌー師が所用で電波の届く地域に行った時でないと 連絡がつかないのです。 今回もなかなか連絡がとれず、出発の朝やっと連絡がとれたのでした。 バンコクから伸びているスクンビットロードもチャンタブリー近くになると このような片側2車線の緑の多いのんびりした道になります。 ![]() さあ、懐かしのチャンタブリーに着きました。 まず、街の中心にあるタクシンパークに行ってみました。 昔、チャンタブリーに居る時は毎日夕方、この公園の池の周りを ジョギングしてビールを飲むのが日課でした。 その時のビールの美味しさといったら今でも忘れることができません。 チャンタブリーはぬるいビールの好きな中国系が少なく、何でも極端に 甘い、辛い、冷たいが好きなイサーン系の住民が多いせいか、どこでも ビールがガンガンに冷えていてジョギングで大汗をかいた後には とても美味しいのです。 ![]() ジェム通りの1本裏にある古き良きタイの香りがする通り。 この通りにある汁麺屋でクティアオナムを食べるのが好きでした。 随分前、この通りのすぐ近くにオフィスを借りて、何人かのブローカーに 自前で研磨した石を渡して金曜、土曜日のチャンタブリーの ジェムマーケットで売っていました。 自分の前にもチャンタブリーに買い付けに来た日本人は居ましたが、 このマーケットでバンコクや外国からのバイヤーに売っていた日本人は 自分が初めてだそうです。(自分が直接売っていたわけではないですが。) 楽しく、利益もそれなりにあったのですが、バンコクでの生産の仕事が 優先的になり、なかなか来ることが難しくなって久しくなります。 ![]() その当時、毎週のように泊まっていたKPグランドホテル。 ![]() 久しぶりのレセプション。 ![]() いよいよヌー師の居る森に向けて出発です。 チャンタブリーからトラート方面に向かいます。 ![]() 小さい道を左折してしばらく走ると森のなかにゴム園が点在する地域に なります。 ![]() しばらく走り左折すると森のなかに果樹園が点在する地域になります。 ![]() ずうっと走って行き、さらに右折するとこのような道があります。 この道の奥にヌー師の住む庵があります。 ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-12 21:32
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今日は万仏節(マカブッチャーデー)。
お役所、学校は休みです。 旧暦3月の満月の日で、この日に1250人の、 仏陀から直接教えを受けた阿羅漢と呼ばれる高い地位に達した高僧たちが 当時仏陀のいた竹林精舎に偶然あつまった、という慶事を祝う日だそうです。 ちょっと会社を抜け出して、病気がよくなるようお参りをしに近所のお寺 ワットヤナワーに行ってきました。 このお寺は昔の中国の通商船(ジャンク船)の形をしています。 先日ブログで書いたようにアートラインの社員のイアンさんの おじいさん、おばあさんもジャンク船に乗って中国からタイに移民して来たのです。 このお寺がジャンク船の形をしているのは、昔のタイの王様ラマ3世が タイに多くの中国移民をもたらしタイ経済の礎を築いたジャンク船を記念するため 自身でジャンク船の形に設計し造ったお寺だからだそうです。 ![]() 中は数人の参拝客がいるだけでひっそりと静まり返っています。 2本のマストの位置には仏塔が立っていて船尾のブリッジ(操舵室)のあたりには 仏像が置いてあります。 乾季の乾いた風が仏塔にかかった旗を勢いよくはためかせます。 ![]() 船尾の仏像の前では何人かの人が熱心にお祈りをしていたので 誰も居ない船の前の方にある仏様にお祈りをしてきました。 20バーツで買ったオレンジ色の花のリースを仏様の手に掛けて リースについてきたお線香に火をつけて病気が治るよう お祈りをしました。 ![]() お寺を出ると「プロイプラー」の看板があったのでチャオプラヤー河のほとり に行きました。プロイプラーとは魚を解放するという意味でタンブン(積善) のひとつです。 今日は仏陀デーなので徳を積むため20バーツをタンブンしてうなぎを一匹貰い ました。 ![]() そしてチャオプラヤー河に放してあげます。 元気でな。また捕まって蒲焼なんかになるなよ。 ![]() 仏陀デーなので仏教の教えにのっとって夕食はベジタリアンフードにしました。 ここはタリレストラン。 完全菜食主義のヒンズー教徒のためのレストランです。 ちなみにヒンズー教の中にも宗派がいろいろあって、ある宗派は 根菜類、例えばにんじん、じゃがいも、にんにく、たまねぎなども 食べません。 地中の細菌類を殺すことになるからだそうです。 友人のダイアモンドディーラーの普通のヒンズー教徒のミットさんは 厳格な宗派の奥さんと結婚してしまったので大好きなじゃがいもも 食べる事ができなくなりました。 そのため時々奥さんに内緒でタリレストランに来てじゃがいもの入った カレーを食べるそうです。 このレストランは厳格な宗派にも対応しているのでそのような料理を オーダーすることもできるそうです。 ![]() タリコンボをテークアウトして自宅でのんびり食べました。 3種のカレーとナン、ご飯、小さな野菜、ラッシー、デザートがついて 110バーツ。280円くらい。 ![]() ご主人に聞くと今日はサモサがあるということで サモサチャットも特別注文。 じゃがいもやチックピー(ひよこ豆)をパイ皮で包んで揚げたものに サワークリームをかけたものです。すごいボリューム。 昔、ロスアンジェルスに居た頃、毎日飽きもせず食べて友人たちから あきれられていたメキシコ料理のマッチョブリトーみたいです。 マッチョブリトーとの違いはマッチョは牛肉が加わり、 サワークリームが皮の中に入っていることくらいです。 これで130円くらい。 ![]() 〆はラッシー。デザートまではいきませんでした。 ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-08 11:03
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アートラインには2人のお宅がいます。
1人は翡翠お宅の自分ですが、もう1人はCADお宅のグッチーさんです。 雰囲気も顔もグッチ 裕三さんとは全然似ていないのですが、 タイ人は彼の名前を発音できず、皆、グッチーと呼んでいるのです。 グッチーさんのお宅たるゆえんは ただのCADにあきたらず、CADで描いた CGにレンダリングというかシェーディングもかけてしまうことです。 そのためグッチーさんの描いたCADデザインはかなり本物に近い感じ になります。 ![]() CADは普通のPCでできますが、シェーディングは非常に容量を食うので ハイパフォーマンスのPCを使っています。 グッチーさんはお宅らしく自分でCPUに冷却フィンをつけたり、CPUや メモリーを増設したりしています。 ![]() さて、今日はグッチーさんとソムタム(青パパイヤサラダ)の美味しい マニヤレストランにやってきました。 グッチーさんは辛い物がからっきしだめなので、めったにタイ料理は 食べないのですが、このレストランは辛くしないでと言うと本当に 辛くないので、グッチーさんも食べられるかなあと思って連れて 来てみたのです。 看板には「ソムタムクンマニヤ」(マニヤさんのソムタム)と書いて あります。 ナラティワス通り沿いでチャン通りとの交差点近くにあります。 ![]() まず、ソムタムです。これはソムタイ(ソムタムタイ)という乾燥海老とピーナッツが 入ったソムタムです。 このレストランはソムタムが売り物だけに10何種類かのソムタムが あります。 ![]() 次に来たのがガイヤーング。チキンの炭火焼バーベキューです。 チャコールの香りが食欲をそそります。ハーフチキンで90バーツ。 230円くらい。安くて本当に美味しい。グッチーさん、 「うまいーーー!!!」と言ってぱくぱく食べていました。 ![]() 次にカオニィアオ。もち米です。東北地方の伝統にのっとって 籠に入って出てきました。 もち米と鶏肉の炭火焼の相性は最高です。 ![]() 次にプラームックトートサイカティアム。いかとにんにくの揚げ物です。 にんにくが山ほど入っています。 ぐっちーさんはにんにくが苦手なのか手をつけませんでした。 ![]() 最後に出てきたのがケーンオームヌア。牛肉の入った東北地方のスープです。 辛くないのでグッチーさんも美味しいといって食べていました。 ![]() これだけ食べてビールを大瓶5本飲んで800バーツ。2000円くらい。 帰りにセブンイレブンに寄って買出しです。 得体の知れないものですが、不思議な日本語が書いてあったので思わず 買ってしまいました。 「や゙り1がし」と書いてあるように読めます。「や゙」はどう読むんだっけ??? 日本語の得意なグッチーさんに「や」に「゙」てどう読むんだっけ?と 聞くとグッチーさんは自信満々に「や゙!」と答えていました。 目からうろこの発音です。そうかーそうだったか!!! ![]() 家に帰り、この得体の知れないものを開けてみるとお寿司のような形を しています。 そこでお寿司のように並べてみました。 で、食べてみると、ウヒャー!あーーまーーいーー。。。 ![]() ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-05 22:55
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SHEENは小さなショールームですがビッグなサポーターがいます。
その人はフランスの貴族の貴婦人です。 貴族の貴婦人といっても昔、デパートで見たことのある エレベーターガールのような格好をしているわけではなく タイに居る時はいかにもヨーロッパのリゾートファッションみたいな リネンのラフな感じの服を着ています。 このフランス人と知り合ったのはシーンをオープンするずっと前、 ビルマで翡翠の原石買付をしている時でした。 顕微鏡や屈折計などの鑑別機器をひろげて翡翠の鑑別をしていた のですが、それが珍しかったらしくフランス人の何人かの グループの人々が声を掛けてきたのです。 「その機械は何に使うのか?」というようなことを聞いてきた のでそれについて答えていました。 その中の一人に彼女が居たのでした。 「あなたのオフィスは何処にあるの?」と聞かれたので バンコクです、と答えると「じゃあ、今度バンコクに行くので、 そのときにオフィスにいくわよ。」と貴婦人は言いました。 翌日もそのグループの人々がミネラルの原石などを鑑別して欲しいと 持ってくるので相手をしていたのですが、彼らが帰るとき、 彼女は念を押すように「本当に行くわよ。」と言い残して 土埃の舞うビルマの雑踏の中に消えていったのです。 自分がバンコクに帰ってからしばらくしてそのフランス人は 本当にオフィスを訪ねて来ました。 そして人形のジュエリーをオーダーしたのです。 ![]() これは彼女の初めてのオーダーの”ピエロのパペット”のプロトタイプ。 本物のパペットのように手足が動きます。 これはシルバーですが、これを見て一目で気に入ってくれて、これをもとに 18金でダイヤモンドとルビー、サファイアをちりばめたピエロを作ったのでした。 それから、年に1回か2回タイに来るたびに5個から10個のジュエリーを オーダーしてくれます。 この貴婦人はフランスのマルセイユの近くに住む貴族の出身で、バンコクから 発送する荷物も町の名前と彼女の姓だけで着いてしまいます。 彼女の話を聞いていると自慢しているわけではないのですが、びっくりする ことばかりでサラブレットの競走馬を8頭所有しているとかモナコ共和国にも 家を持っているとか自分のような庶民とは別世界の話ばかりです。 毎日、海岸を愛馬に乗って散歩しているそうで、想像する貴族の世界は 本当に存在するようです。 馬が趣味で、彼女自身大会に参加していて先日も障害レースというのでしょうか そのような大会で優勝したそうです。 その優勝した試合で彼女が身につけていたのがこのジュエリー。 フェースブックで試合の時の写真を見せてくれました。 これは彼女の愛馬の彫刻の横顔をジュエリーにしたものです。 重たい彫刻をわざわざフランスからバンコクまで持ってきてくれました。 ![]() これは裏。彼女の大好きなラッキーモチーフの四葉のクローバーです。 ![]() これはカラーダイヤのバージョン。 ![]() これは今回製作したほんの一部。 左からトパーズ、ぺリドット、タンザナイトのリーフモチーフリング。 ![]() これは彼女の愛馬の1頭、アラブ種の馬のモチーフ。 イエローダイヤ、ブラウンダイヤ、ホワイトダイヤ、ブラックダイヤを ちりばめてあります。 ![]() こちらはダイヤ無しのバージョン。 ![]() これは彼女が買ってきたバイカラートルマリンの結晶を生かしたリング。 見た目は簡単そうですがリング自体がひねってあるのと バイカラートルマリンの結晶がいびつなので製作にとても苦労しました。 ![]() バイカラートルマリンの結晶のペンダント。これも原石がいびつなので 苦労しました。シンプルにみえますが。。。 ![]() 彼女はジュエリーのことはなにもわからないのでデザインは難しいことが 多い。次はどんなオーダーが来るのか怖いような楽しみなような。。。。。 ■
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by sheenatsilom
| 2012-03-04 03:33
| 仕事
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