Just Another Summer Day in バンコク、翡翠おたくのタイ放浪記


いつの間にかタイに居ついてしまった人間のバンコク放浪記
by ポヨさん
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Beaune(ボーヌ)紀行。2

ホテルの朝食はホテルの一階でのダイニングルームで。
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ブッフェなのでいろいろな種類のチーズを試してみました。
食べかけ写真ですみません。
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インターネットで調べてあらかじめ行こうと思っていた
ワイナリー(Cave)がなんらかの理由でクローズしていて
右も左もわからず言葉も通じないフランスの
見知らぬ街で我々はワインテースティング難民と
なってしまったのでした。

行き先を失った我々は国を失った難民のごとく
背を丸め、うつろな目で
見知らぬ街をあてもなく彷徨したのでした。(ちょっとおおげさ?)

しばらく歩き回ったあと人気のない大きな建物の
裏手に出ました。
建物の中からは覚えのあるいい香りがして来ます。
ワインと樽の木の混ざり合ったワイナリーの貯蔵庫の匂いです。
表に回ってみるとやはりワイナリーでした。
Patriarcheというブランドのようです。

17ユーロで17種類のワインのテースティングができるというので
入ってみることにしました。
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入り口を入るとワイン作りを描いた大きな壁画。
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そこは大きな樽のならんだ貯蔵庫です。
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そこを出て廊下をぬけると礼拝堂にでます。
この建物はもとは修道院でこのワイナリーの初代オーナが
200年ほど前に買ったそうです。
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ここの修道女たちは修道院の資金作りのために
ワイン作りをしていたので壁にはワイン作りにちなんだ
彫刻があります。
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階段を下り地下に入ります。
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そこには総延長5キロにおよぶ地下道があります。
暗闇の中で振り返って速く歩いてとせかす人。
早くテースティングがしたいのでしょうか。。。
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ところどころには大きな部屋があり施錠されています。
高級ワインが眠っているのでしょうか。
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ボトルにはよく見ると埃みたいなものがかかっていますが
これはカビでワインに良い影響を与えるようです。
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通路のわきにはおびただしい数のワインが貯蔵されています。
数百万本あるそうです。
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テースティングするところは大きな洞窟みたいな場所で
テースティングの前には簡単なレクチャーがあります。
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テースティングは樽の上においてあるボトルを自由に
注ぐ形式。
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気に入ったものは何回も試飲できるし
気になるものは戻って再び試飲できます。
太っ腹に注ぐひと。
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自分たちはあまり長居をしなかったのですが
ショップでワインなどを買っている間も
他の人たち(20人くらい居たと思う)は誰
一人として出てくる気配はありませんでした。
樽の前に張り付いてできあがっている雰囲気でした。


晩には城壁の中にある Ciboulette というレストランで
食事をしました。
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気取りの無い居心地のいいレストランです。
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まずワイン。
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ボーヌ特産の白、シャブリ。
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特産の赤、ピノノワール。
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ボーヌはエスカルゴの産地としても有名です。
ここに来たらエスカルゴははずせない。
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なんだっけ???
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Boeuf と書いてあるのでBeefだろうと勝手に推測して
オーダーしたら当たり。食べかけ写真ですみません。
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デザート。
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食べ終わって外に出るころには11時で
中世の街は静まりかえっています。寒い。。。
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全く人気の無い街で広場の奥にある建物が
光り輝いていました。中世の街を背景にした
移り変わる幻想的な風景に
寒さも忘れてしばらく見入っていました。
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テースティングで酔って気が大きくなったのか
普段は買わない日本円で4000円以上するワインを
買ってしまいました。いい思い出だからよしとしよう。
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アメリカに居た頃、ナパ、サンタバーバラやテメスカルなどの地域の
ワイナリーに行ったものだがどこも新しく奇麗なワイナリーだった。
今回のような古く歴史のあるワイナリーには入ったことがない。
さすがフランス、さすがヨーロッパ。
歴史の重みがちがう。
本当にいい経験だった。
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by sheenatsilom | 2014-01-10 17:05
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