Just Another Summer Day in バンコク、翡翠おたくのタイ放浪記


いつの間にかタイに居ついてしまった人間のバンコク放浪記
by ポヨさん
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エアコンの中に消えた男。

年の瀬も迫ったある日エアコンの大修理をする羽目になりました。

自分は暑がりなので自宅に居るときはエアコンはフル回転。

そのためもあってか、まず、PCの置いてある部屋のエアコンがシャットダウン。
しばらく窓を開けてPCを見ていたのだがやはり暑い。

その後しばらくしてメインベッドルームのエアコンがシャットダウン。
ほんとについてない。
仕方なくゲストベッドルームに引越ししました。

しばらくそこを本拠としていたのですが
正月休みに日本から家族が避寒に来るのでベッドルームが足りなくなり
直すことにしたのです。
これが問題のエアコン室内機。
a0238635_18581765.jpg

それとここも。
a0238635_18585572.jpg

見積もりの後、数日して3人の大修理隊が来ました。
エアコンのクリーニングも頼んだのでチームは
次々に屋外機と室内機を開けてクリーニングしていきます。

その後いよいよ壊れたエアコンの修理です。
修理の途中でチームの2人が必要な部品を取りに出て行きました。

3人来て2人出て行ったので3-2=1で1人は残っているはずです。
ところが見当たりません。バルコニーにも居ないしベッドルームより
続いている屋外機が置いてある専用のスペースにも居ません。
トイレかと思いひとつひとつノックして回ったのですが
居る様子がありません。

靴は1人分玄関の外に置いたままになっています。

ハテナ???自分は腕組みをして首をかしげ考え込んでしまいました。
多数のハテナ印が頭の上を飛んでいたことはいうまでもありません。
考えていてもわからないので「誰か居ますか?」と大声で呼んでみました。
すると遠くのほうで蚊の鳴くようなさえない声で
「ここに居ます。」という返事が聞こえました。
声のするほうに行き「何処にいるの?」と聞くと
天井の中から「ここです。」という声が。。。

はしごを登って室内機の中を見ると中に人間が。。。
どうやって入ったんだろう?
室内機の中はパイプやダクトがはりめぐらされていてとても人間がはいる
隙間はないように見えます。
a0238635_18595125.jpg

しかも今修理工君が居るスペースはもとはモーターや、
ファン、吸い込みダクトが一体になった大きなユニットがあったところで
いったいどのようにしてこのスペースに潜り込んだのだろう???
本当に不思議だ。。。
またまた自分の頭の上にはハテナマークが飛び交っていました。
「どうやって入ったのですか?」と訊くと「カウダーイ。」
(入れます。)と答えになっていない答え。
「暑いですか?」と聞くと「とても暑いです。」とのこと。
「怪我をしなかったですか?」と聞くと「大丈夫。」と言っていました。

部品を取りに行っていた2人がもどり、新しいユニットに付け替えるまで
2時間以上も彼は室内機の中に居ました。本当に暑かっただろう。。。
室内機の中から生還した彼を見たら意外と涼しい顔をしていたので
ほっとしました。

体つきは小柄で痩せていて、体もこんにゃくのように柔らかいのでしょうか。
このような仕事のために特別に選抜された特殊技能者なのかもしれません。
競馬の騎手みたいな仕事なのかも。。。
でも腕のあたりには仕事の時つけたのか大きな古傷が。。。
大変な仕事です。
暑い思いをさせて申しわけなかったのでコーヒーや栄養ドリンクを
沢山買ってきてお渡ししました。

結局、全部のエアコンのクリーニングと修理で3日かかりました。
自分も仕事から駆けつけて暑い家に居なければならなかったので
疲れました。大変な3日間だった。。。やれやれ。。。
しかしそれにしてもどうやってエアコンの中に入ったのだろう。
いまでも謎だ。。。
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by sheenatsilom | 2012-12-30 19:14
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