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バンコクの水戦争を逃れてカンチャナブリーに避難して、宿泊したホテルの
リバークルーズに参加しました。 食い放題リバークルーズというのは食いしん坊の自分が勝手につけた名前で ブロシュアにはフェリックス カンチャナブリー リゾート ソンクラン サンセット リバー クルーズという長い名前がついていました。 船内はこのようになっています。 この時点では船だとばかり思っていたのでどちらが前か、また、エンジンルームが どこにあるのかわからず一人で首をひねっていました。 いよいよ出発です。この時点で初めてこの水上レストランはタグボートに 曳かれてクルーズするのだということがわかりました。 他の同じようなタグボートに曳かれた水上レストランとすれちがいました。 おそらく、クワイ川は水深が浅いのでこのようなシステムなのでしょう。 まずはビアシンで乾杯! 遠くの方に日本軍が建設した鉄橋が見えます。 船から見るフェリックス ホテル。 自分の泊まっている部屋が見えます。 鉄橋の下をくぐりぬける。 川から見るビルマの山々。 サンセットが綺麗だといううたい文句でしたが夕陽は残念ながら雲の陰に 隠れて見えませんでした。 でも茜色に輝いていた雲が綺麗だったのでよしとしよう。 さあ、いよいよ、バッフェ、スタートです。 持ち時間は2時間。花よりだんご。 夕陽より all you can eat です。 バッフェはウェスタンが中心でタイ料理がちょっと入っているという 感じでした。 それなりに美味しかった。 でも自分はビール中心。 ビールは残念ながら飲み放題ではありません。 日が暮れると川は漆黒の闇です。 帰りの鉄橋はライトアップされていました。 満腹になっていよいよピアに戻ってきました。 タグボートが回り込んで船首で押して接岸します。 すごいマニューバー。すごいテクニックの船頭さんでした。 6時に出発。8時半到着。 2時間半の食べ放題の旅でした。 ホテルのエントランス。 続きは前もって仕入れたつまみとビールで部屋で乾杯。 バルコニーから見るクワイ川は闇の中に音も無くゆったりと 流れています。 空を見上げると空気が綺麗なせいか星がとても近くに輝いて見えました。 カンチャナブリーの夜はカーテンを揺らす川風とともに静かに 流れてゆきます。
by sheenatsilom
| 2012-04-19 10:00
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