人気ブログランキング | 話題のタグを見る

翡翠おたくのバンコク日記


宝石研磨職人衆の日記
by ポヨさん
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
以前の記事
ライフログ
検索
最新のトラックバック
その他のジャンル
ブログパーツ
最新の記事
外部リンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

食い放題リバークルーズ。

バンコクの水戦争を逃れてカンチャナブリーに避難して、宿泊したホテルの
リバークルーズに参加しました。
食い放題リバークルーズというのは食いしん坊の自分が勝手につけた名前で
ブロシュアにはフェリックス カンチャナブリー リゾート ソンクラン
サンセット リバー クルーズという長い名前がついていました。

船内はこのようになっています。
この時点では船だとばかり思っていたのでどちらが前か、また、エンジンルームが
どこにあるのかわからず一人で首をひねっていました。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_953424.jpg



いよいよ出発です。この時点で初めてこの水上レストランはタグボートに
曳かれてクルーズするのだということがわかりました。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9532384.jpg


他の同じようなタグボートに曳かれた水上レストランとすれちがいました。
おそらく、クワイ川は水深が浅いのでこのようなシステムなのでしょう。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9535026.jpg




まずはビアシンで乾杯!
遠くの方に日本軍が建設した鉄橋が見えます。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9541159.jpg


船から見るフェリックス ホテル。
自分の泊まっている部屋が見えます。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9543457.jpg


鉄橋の下をくぐりぬける。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_955442.jpg

川から見るビルマの山々。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_95532100.jpg

サンセットが綺麗だといううたい文句でしたが夕陽は残念ながら雲の陰に
隠れて見えませんでした。
でも茜色に輝いていた雲が綺麗だったのでよしとしよう。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9555298.jpg

さあ、いよいよ、バッフェ、スタートです。
持ち時間は2時間。花よりだんご。
夕陽より all you can eat です。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9561762.jpg

バッフェはウェスタンが中心でタイ料理がちょっと入っているという
感じでした。
それなりに美味しかった。
でも自分はビール中心。
ビールは残念ながら飲み放題ではありません。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9564551.jpg


日が暮れると川は漆黒の闇です。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_10495366.jpg

帰りの鉄橋はライトアップされていました。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_957677.jpg

満腹になっていよいよピアに戻ってきました。
タグボートが回り込んで船首で押して接岸します。
すごいマニューバー。すごいテクニックの船頭さんでした。
6時に出発。8時半到着。
2時間半の食べ放題の旅でした。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9584057.jpg

ホテルのエントランス。
続きは前もって仕入れたつまみとビールで部屋で乾杯。

バルコニーから見るクワイ川は闇の中に音も無くゆったりと
流れています。

空を見上げると空気が綺麗なせいか星がとても近くに輝いて見えました。

カンチャナブリーの夜はカーテンを揺らす川風とともに静かに
流れてゆきます。
食い放題リバークルーズ。_a0238635_9591997.jpg


by sheenatsilom | 2012-04-19 10:00
<< カンチャナブリーでの1日。 水かけ祭りを逃れてカンチャナブ... >>