Just Another Summer Day in バンコク、翡翠おたくのタイ放浪記


いつの間にかタイに居ついてしまった人間のバンコク放浪記
by ポヨさん
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退院後、再、再入院しました。

バムルンラート病院を退院した2日後また目が見えなくなりました。夜、家でPCを見ていたら、
突然、左目の前が光りだし何も見えない状態になりました。
家に居たのでパニックになりながらも下着とか洗面具をカバンに詰め、
それから家中の電源を切って回ります。
真っ暗なうえ、左目の強い光が邪魔となり右目もよく見えません。
手探りであっちこっちぶつかりながら電気を消して回りました。

出かける前、あ、そうだ!と思い冷蔵庫の中にあったビールの6缶入りパックをかばんの
一番下に隠して置きました。
火事のときに枕を持って逃げる人が居ると聞いたことがありますが
自分の場合はビールだということがわかりました。

タクシー代も無かったので近くのATMに行きお金をおろしました。
そうしているうちに左目から光はほとんど消えていきます。
タクシーのなかでほとんど左目は見えなくなり、これで2度目ですから
網膜の細胞が相当痛んでいると思われ失明を覚悟しました。
緊張と不安で喉はからからです。

結局、バムルンラートには2泊しました。
2日間、検査に検査を重ね、ありとあらゆる検査をしました。

とても不運だったのはエマージェンシーで入院したので、
神経内科と眼科の50代の窓際族みたいな暇なドクターが主治医になってしまったことです。

この年代のドクターは30年くらい前、タイに先進医療が導入される前の医学教育しか
受けていないので先進医療は不得意なようです。少なくともこの二人のドクターは 
先進的な検査機器による診断をあまり生かしていないように見えました。

今回の眼科のドクターは、
2日間、大変なお金と時間をかけて
検査した写真の数々(MRIも全身と頭部もそれぞれ別にやり
造影剤入りとか造影剤なしとかで何回も検査をし
その他も眼底検査とか他にもいろいろな写真もあったのです)をちらっと一瞥しただけで
「おめでとう!あなたの目はどこも
悪いところはありません。」と言いました。
そして、サービスのつもりかドクターフィーのためかわかりませんが、
メガネの度数を計ってくれて「メガネが合っていないようだね。」といいました。
こちらは2回も目が見えなくなりぎらぎらしたものが目のまえにちらつき
視力が著しく落ちている状態なのでメガネが合っていないのはあたりまえだよーー
勘弁してくれーと思いました。
その眼科のドクターは人気が無く、暇のようで自分の診療以外は診療室から出て
ずうっと看護婦さん達に軽口をたたいていました。


病室で不安な気持ちで待っていると神経内科のドクターがきて、「あなたの
病気は偏頭痛ですので問題ありません。後遺症も残ることはありません。
今日退院できます。」と言いました。目の前がぎらつきまぶしいのでその事を告げると、
「サングラスを買いなさい。」と言いました。そして、グッドバイと言いながら
忙しそうに病室をでていきました。


バムルンラートを退院してオフィスに帰り、スタッフに簡単な指示をして
最小限の身の回り品等を持ち、1時間もたたないうちにタクシーで
バンコクホスピタルに向かいます。

診療を待っているあいだに3度目の発作が起こりました。

診察の結果、大変深刻な病気であることがわかりました。

そのようなわけで現在、バンコクホスピタルに入院しています。

片目でPCを打っているのでとても疲れやすく今後、
不定期に更新していきたいと思っています。

a0238635_20212735.jpg


バムルンラート2日目の夜。不安な気持ちでしたが、カバンの底に隠し持ってきた
ビールで一人で乾杯して少しリラックスできました。
この時点ではこの後本当の試練が来るとは予想していませんでした。
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by sheenatsilom | 2011-11-15 15:36 | informative
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