Just Another Summer Day in バンコク、翡翠おたくのタイ放浪記


いつの間にかタイに居ついてしまった人間のバンコク放浪記
by ポヨさん
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<   2014年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧


ミーはおフランス帰りでザンス。

パリから帰ってきてからというもの
ホームシックみたいになってしまい
パリのことばかり考えている。

懐かしくなってくると
ストリートビューで以前散歩した道を
見ている。

随分前になるがサンタモニカからバンコクに
来たときも同じようにホームシックみたいに
なってしまったことがあった。
その頃はバンコクのルアムルディーというところに
居たのだが 朝、アパートの窓のカーテンを
開ける時、窓の外にカルフォルニアの海が広がっていたら
どんなにいいだろうかと何回思ったことか。
今、同じ感情をパリに対して抱いている。

ビールを飲む時もパリで買って来たピクルスみたいなもの
が入っていた容器を使っている。
グラスが無い訳ではないのだがそんな小さいことでも
何かパリと繋がっている感じがして楽しいのだ。
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最近、つい文化の都パリとカオスの都バンコクの
比較をしてしまう。
バンコクにいると
予想外の出来事に出くわすことが多い。

先日シラチャーの郊外を走っていたら一般道の脇に
プールみたいな物がありワニがたくさんいた。
養殖場のようだが柵も無く、深さ2mほどの水槽の囲いの高さは
地面から数十センチで
子供でも落ちてしまいそうな高さだ。安全管理ゼロで
こんなことはパリではありえないだろう。
よく洪水の後ワニが逃げたという報道を目にするが
これではあたりまえだ。
クロコダイルファームに行った事がないが、それにしても
ワニがたくさんいるというのは気持ち悪いうえに
迫力がありすぎだ。。。
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それから先日オフィスから帰宅する時自分の車のすぐ近くで
レッカー車が故障してしまった。
  
故障した車をトーイングに来て前輪が故障してしまったのだ。
ミイラ取りがミイラになるというのはこのことだろう。
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結局修理できず他のレッカー車が来てレッカー車を
トーイングして帰ったそうだ。
新しいレッカー車が壊れたレッカー車を
トーングして壊れたレッカー車が元の要修理車を
レッカーして帰ったのだろうか。
親亀の上に子亀を乗せて子亀の上に孫亀
乗せてという歌を思い出した。

カオスの都バンコクでは予想外のことが日常だ。。。
文化の都パリが懐かしい。。。。
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by sheenatsilom | 2014-03-30 16:13

パリだらだら日記 最終編。

とうとうパリを離れる日になってしまった。
飛行機は4時過ぎの便だが余裕をみて
1時頃アパートを出ようと思う。
しかしアパートを返す手続きもあるし
その前に掃除もしなければならないので
結構タイトな日になりそうだ。

朝、通りひとつ隔てたブローニュの森を
散策した。

パリの中心街のこんな近くにこんな自然が
残っている森があるのには本当に驚きだ。
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歩けども歩けども森は続く。
ジョギングシューズを持って来なかったので
ジョギングは出来なかったが
こんなところでジョギングできたら
楽しいだろうな、と思う。
バンコクでは走るところがないので
もっぱらトレッドミルの上を走っているが
退屈で苦痛な事この上ない。
森や山のコースのビデオを見ることはできるが
所詮ビデオなので退屈なのはおなじだ。
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パリは歴史のある街だが適当に近代的だし
こんなに自然が残っている所もあるし
住むことができたらどんなに楽しいことだろうか。
こんなことを考えながら歩いていると
パリを離れるのが寂しくてたまらない。

今はのんびり森をあるいているがあと何時間か
後には長くてつらい帰国の旅になるのだ。
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アパートの掃除も終わり、とうとう
アパートを離れるときが来た。

ドアを閉める時フラッシュバックのように
10何年か前、4年以上住んだ
サンタモニカのアパートを
離れる時のことを思い出した。
その時は振り向くと涙が出そうな気がして
後ろを見ずにドアを閉めたがその時の
気持ちを思い出した。
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大荷物を持って通りに出るとその瞬間、
運がいいことに大きなワンボックスワゴンの
タクシーが来た。
パリに来た時はスーツケースの中に
スーツケースを入れて荷物を極力減らして来たのだが
それでもシャルルドゴール空港で拾ったタクシーが
プリウスだったため荷物を入れるのに苦労した。
帰りは荷物が倍になっているのでワンボックスワゴンみたいな
タクシーが来るといいなあと思っていたのだが
絶妙のタイミングで思っていたとおりのタクシーが
来たのだ。
今回のパリ滞在は最初から最後までついていた。

思ったより早く空港に着いた。
配偶者が消費税の返還の手続きを
しているあいだ寒いところで待っていたのだが
体がぞくぞくしてきた。
熱が出て来たようだ。朝ブローニュの森を散歩したときは
元気だったのに。
パリを離れたくない気持ちが病気にさせるのだろうか。
子供のときにもそんなことがあった。

ルフトハンザのラウンジでは食欲がないので何も食べず
体が暖まりそうなカルーアをちょっとだけ飲んだ。
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ミュンヘン行きの便。
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一応ビジネスクラスだがカーテンで仕切られているだけで
席はエコノミーと同じ。
損な感じなのでエコノミーは満席なのに
ビジネスは自分たち以外は1人だけ。
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離陸し、パリの街を眼下に見る。
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夕陽を見ながらパリの街に別れを告げる。
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配偶者と別々に座る。いつも一緒だったのでたまには
別々もいい。
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軽食。少ししか食べられず。
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ミュンヘンのラウンジ。
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ミュンヘンだけあってビールの種類が豊富。
本来なら嬉々として全種類制覇するところだが
体調が悪いため無理そうだ。
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やはりミュンヘンといえばドイツビールに
プレッツェル。
でも小瓶の半分も飲めなかった。
カバンの中に体温計が入っている事を思い出し
体温を計ってみると38度ある。
帰りのロングフライト、つらそうだ。
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ミュンヘンからバンコクへ向かう便は
最近では珍しい747。
昔よく乗った2階席だ。静かでくつろげる。
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熱があり体がだるかったのでずっと寝ていた。
途中トイレに一回起きただけでバンコク到着の30分前に
配偶者に叩き起こされるまでぐっすり寝ていた。

夢うつつで随分揺れている気がしていたのだが
配偶者に聞くと静かなフライトで全然揺れなかった
そうだ。
熱にうなされた夢だったのだろうか。。。


バンコクに着いたらギラギラした熱帯の太陽が
迎えてくれた。久しぶりの灼熱の陽だ。
街や車が金属反射で鋭く光っている。
この太陽を見て救われたような気がした。

明日からまた熱砂の日々が始まる。

体はバンコクに帰って来たが
魂はパリに置いて来てしまったので
抜け殻みたいな状態で普通の生活に
戻れるのであろうか。。。
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by sheenatsilom | 2014-03-06 21:35

パリ滞在最後の日。

とうとう恐れていた日が来てしまった。
楽しかったパリ滞在の最後の日だ。

パリの日々を心に留めながらいつも通り過ごそう
と思う。

いつも通り午前中はアパート近所の商店街を
散歩する。
ここは毎日通るVivtor Hugo通りの交差点。
何回来たことか。

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一番お気に入りのパン屋さん。
バゲットを買いいつも通りつまみ食いしながら
歩く。半分は晩ご飯のために取っておく。
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ここはアパート近くの地下鉄の駅。
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前回来た時、長蛇の列で入れなかった
オランジェリー美術館へ行くもやはり
長蛇の列で断念。
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徒歩でセーヌ川を渡りサンジェルマン デプレ辺りを
散策する。

サンジェルマン デプレ教会。
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パリに来て初めて遠出して正月用の食材を買い出しに来た
ボンマルシェに来た。
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バンコクに持って帰るコーヒーや日持ちのする食材を買う。
ずっと探していたトリュフ味のポテトチップスを発見。
やっと買えた。ラッキー。
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以前来た時いろいろ買ったトリュフ専門店で
トリュフ味リゾットを買った。
バンコクでは手に入らないので思い出に残すため
パリ最後の夕食をはこれにしよう。
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毎日使っていた地下鉄。
これが最後だ。寂しい。。
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アパートに一番近い地下鉄の出口。
出口専用でここからは入れない。
見納めだ。

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トリュフのリゾット。
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晩ご飯はトリュフのリゾット以外は
冷蔵庫の残り物の
残飯整理。このアパートのこの食卓で食事するのも
これが最後だ。
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ビールと余ったワインを飲みながらも
物悲しい気分になってしまった。。。
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by sheenatsilom | 2014-03-02 16:16