Just Another Summer Day in バンコク、翡翠おたくのタイ放浪記


いつの間にかタイに居ついてしまった人間のバンコク放浪記
by ポヨさん
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<   2012年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧


機械、工具の市場、クロントム市場探検。

クロントム市場に行って来ました。
ここは機械、工具の市場、小さな物ではねじ回しから
車のハンドルや何に使うのか判らない機械まで何でも路上で売っています。
自分はある物を探しに来たのです。

クロントム市場はシーロムあたりから見るとヤワラーのさらに
向こうにあります。
ヤワラーの一方通行と万年渋滞がバリアーとなって自分にとっては
あまり行くことのない霧のかかった謎の熱帯の島みたいな
地域になっています。
自分の探しているある物はあまり需要が無いらしくバンラックの
市場あたりでは見かけないのです。
そこで仕方なく謎の地域まで探検に来たのです。

この辺りはパーキングを探すのが大変なのでタクシーで出発。
クロントムセンター近くで降りてソイのなかをあてもなく
歩き出します。
しかしある物はなかなか見つかりません。
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けっこう大きな機械も路上で売ってたりします。
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ここがクロントンセンター。以前は露天の市場だったのですが
屋根がついてパーキングも出来ました。雨が降っても濡れなくて
すみそうですが何か味が無くなった感じ。

クロントムセンターである物は見つかりました。
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それはこのバーナー。トップシェフみたいな料理番組でシェフが
お菓子や料理に焦げ目を付けるのに使う火炎放射器みたいなアレです。
本体と料理用ガスのボンベを3本買いました。
店員さんに試しに火を点けてよと頼んだのですが
店員さん3人は取り付け方がわからない様子です。そこで自分が
やってみたところ簡単に取り付けることができました。
そこでバルブをひねってスイッチを押したところ
ハーフメートルくらいの思ったより大きな炎が噴出し
店員さんたちはびっくりしてのけぞったり、後すざりしたりして
いました。自分も狭い店内に溢れかえった商品に火がつきそうで
あせりました。
慌てて火を消してから何事も無かったように涼しい顔で
「ウン、火が大きくて使えるね。
買うから負けてよ。」と頼んだのですが、もう負けてあるから
の一言です。ちょっと前までこのような屋台では値引きしてくれたのですが
最近ではロットレウ!(既に割引してあるよ。)の一言で負けてくれない
ところが多い。
でもこの店は他の店より本体が120バーツ安かったからよしとしよう。
本体とガス3本で370バーツでした。900円くらいです。
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で、家に帰り豪快料理に挑戦です。
まず、スペアリブを圧力鍋で10分ほどスティームします。
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それからバーナーで外側をひっくり返しながら焼きます。
中はふわふわ、軟骨も柔らかく食べやすくなっていて
外側は焦げ目がついてチャコールのいい香りがします。
美味しかった。。。。
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そしてポークのローインはダイスに大きく切って長ネギとともに
串に刺しマイクロウェーブで熱を通してから塩をふって
両面をバーナーで焦げ目をつけました。
これも炭火焼きみたいな味がして美味しかった。
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自分の買ってくるキッチンガジェットは大体使い物にならない
ことが多いのだが今日は成功でした。
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by sheenatsilom | 2012-08-25 22:28

Broken Hills and Broken Bells

安くてとても美味しいワインを見つけました。
ブロークンヒルズというワインです。
このワインはフルボディーでタンニン味がしっかりしていて
ちょっとベリー系の風味もあり
オークの樽の香りがほのかにする、自分好みのワインです。
500バーツ以下のワインではかなり美味しいワインだと思います。

このような暖かい感じのレッドワインはピリ辛のパスタや
スモークの香りが合いそうです。

そこでペパロンチーノとスモークの効いた
ドイツのブラックフォレストハムを使って夕食を作ってみました。

自分はB級グルメ大好き人間なのでイタリア料理などは自分の
雰囲気に合わないと思っているのでブログにはアップしないのですが
ここだけの話、週に何回かはイタリアンやメディティラニアンを
健康のために食べています。
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ぺペロンチーノとにんにくをオリーブオイルでさっと
炒めるとなんともいえないいい香りが立ち昇ってきます。

昔、サンタモニカのモンタナ通りの近くに住んでいたのですが
モンタナ通りを歩くとイタリア料理店からいつもこの香りが
してきて食欲をそそられたものでした。
いまでもこの香りを嗅ぐとモンタナ通りのスターバックスに
毎日のように通っていた頃を懐かしく思い出します。

ブロークンベルズの音楽を聴きながら作った料理は
海老の入ったカペリーニペペロンチーニ、ブラックフォレストハムを
ちりばめたサラダなど。
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ペペロンチーニのパスタはイタリアレストランでは絶対に
オーダーしないメニューです。何か損な感じがするから。。。
でも家で作るには簡単で美味しいメニューのひとつです。
日本食でいえば塩おにぎりという感じなのでしょうか。

ブロークンベルズを聞きながらブロークンヒルズのワインを
楽しみました。値段の割には本当に美味しいワインです。
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このワインはBangkok Fine Wine Co.,Ltd
という会社から取り寄せました。ホームページがあり、
そこに連絡先があります。自分の場合、おすすめのワインを
12本選んでもらって箱に入れてデリバリーしてもらいました。
まとめて買ったので割引もしてくれました。


さてブロークンヒルズのワインを飲みながら楽しんだ音楽は
ブロークンベルズ。
ロスアンジェルスベースのおじさん2人組です。

Brian Burton とJames Mercer の2人の音楽は
インテリジェントでクール。
お気に入りの音楽のひとつです。

ブロークンという言葉はもちろん完全から程遠い意味を持ちますが
わざわざこのような名前をつけるところもクール。

2人の存在を知ったのはこの曲で。
The Mall & Misery


The High Road.


The Gost Inside.


October.



The Waiting Game.

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by sheenatsilom | 2012-08-18 22:31

シーラチャ考。

バンコクから車で1時間くらいのところにシーラチャという町があります。
ここは以前は静かな海辺の小さな町だったようです。
しかし最近はこの地区からラヨーン地区にかけて日本から
大小の工場が移転してきたため、この地区の中心地として
シーラチャは日本人人口率がとても高い街になっています。


この街は日本人学校がないためか単身赴任者がほとんどで
そのための娯楽施設や飲食業が次々にでき
単身赴任のパラダイスと呼ばれることもあるそうです。

日本人の憩いの場、シーラチャの歓楽街。
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シーラチャには数回行った事があります。
一回目は何年か前、新しくできたホテルのアフタヌーンティーに行ったとき。

二回目はしばらく後、同じアフタヌーンティーに行ったのですが
この街は前述のように単身赴任者がほとんどでバンコクのような
駐妻マダム層は居ないので需要が無いらしくアフタヌーンティーは
もうやっていませんでした。

三回目以降は海辺の町で日本食を食べたくなり行ったとき。



シラチャーとの関わり合いはそのくらいであまり縁がないのですが
シーラチャというと思い出す人がいます。

その人とは電話で話をしただけで会った事がないのですが
自分の記憶の中を足早に過ぎ去って行った人なのです。

チャンタブリーにオフィスを借りていた頃の話なので随分前のこと、
タイに住み始めたころの話です。

日本に深夜便で帰る日のことです。
仕事が残っていたのでオフィスから空港に直接向かうつもりで
夜遅くまで人気のひけた静まり返ったビルの中の
オフィスで仕事をしていました。

さてそろそろ空港に向おうかという頃、9時も過ぎていた頃でした。
オフィスの電話がけたたましく鳴るのでびっくりして何事かと思い
受話器を取りました。

電話の主はYさんでした。Yさんはチャンタブリーで会った人で
石を鑑別して欲しいとバンコクのオフィスにも訪ねていらっしゃった
ことがあります。

Yさんは電話の向こうで焦っている様子で
「バンコクに居る友人から日本に電話がかかってきてこれから自殺すると
言っている、行って止めて欲しい。」ということでした。
自分はこれから空港に向うので行くのは無理だが電話をしますから、
と答え、すぐにその人に電話をしました。
その人は泥酔しているようでしたが、とにかく思いとどまるよう説得しました。
その人は電話を置く前、泣きながら、何回も「ありがとうございます、」
と言っていました。

その後、しばらくしてからYさんから電話がありました。
その電話のなかで先日のその人はバンコクから
シーラチャに移り住み、しばらくして
亡くなった事、シーラチャの病院に運ばれたのだが身寄りがないため
検死もされず、死因もわからないとYさんは言っていました。
日本からの電話でしたが随分長い電話でYさんは事の経緯を細かく
説明してくれました。

その人は日本の5大商社に入る大手商社の駐在員としてタイに赴任したそうです。
そしてバンコクで若い女性と知り合い、定年退職後、日本人の奥さんと離婚し
タイに来てその女性と住み始めたそうです。
ところが同居を始めてすぐにその女性は退職金を持って逃げてしまったそうです。

Yさんは続けて、遺骨は日本大使館にあること、離婚した奥さんは怒っていて
遺骨の引き取りは拒んでいて日本大使館は困っていると言うことなどを話しました。
Yさんは
話の後で「誰かお骨を引き取りに行ってくれる人はいませんかねえ?」と
いいました。その当時の自分のアパートは賃貸で遺骨を置くような場所は
無かったので汗をふきふき丁寧にお断りしたのでした。


シーラチャというといつもこの話を思い出します。

こちらはタイ人の憩いの場、海に面したスワンサータラナスカパープ(運動公園)。
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それぞれのペースで運動をしています。
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こんな格好でジョギングしている人もいます。
それとも何かに追われているのか。。。
何かを追っているのか。。。。。
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この海沿いの公園に面してお気に入りの日本食レストラン
まっちゃんがあります。
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公園の向こうに青い海が広がっています。
海辺の町で日本食を食べたくなったとき、時々ここに来ます。
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バンコクに比べると安くて味も負けていません。
この日はとんかつ、秋刀魚の塩焼き、天ぷらなどを食べました。
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by sheenatsilom | 2012-08-13 11:05

思ひ出のチャンタブリー。

何か昔が懐かしくなり仕事を兼ねてチャンタブリーに泊りがけで
行って来ました。

チャンタブリーは自分の人生にとって2回、重要な転機と
なったところです。

1回目はタイを放浪していた時。地球の歩き方に宝石の街と
紹介されていて何か惹かれるものがあったので行ってみたのです。
手持ちのバーツが残り少なくなったので両替しようと思い
バイクに座って暇そうにしている人たちに銀行の場所を
聞いたのですが英語が全然通じません。するとその中の一人が
片言の英語を話せる人をどこからか連れてきたのです。
それがさっ君でした。

さっ君はラムカムヘン大学をドロップアウトして1年間出家して
還俗したばかりでした。
さっ君の故郷はシンサケートというイサーン地方の町ですが
その時はたまたまチャンタブリーに嫁いできたお姉さんの
家に居候をしていたのでした。
さっ君は銀行に一緒に行っていろいろ世話を焼いてくれ
そのお礼に屋台でチャーハンをごちそうし、それがきっかけで
仲良くなったのでした。

その日の夕方、さっ君のバイクの後ろに乗って彼の居候している
チャンタブリー郊外のお姉さんの家に行きました。
日本人が来たという事で物珍しさに近所から人が続々集まり
いつの間にか町内会の飲み会のような状態になりました。
酔いが回ってくると皆次々にモーラムを歌います。
モーラムとはイサーン地方の民謡です。

自分も何か歌えといわれて、すばるか何かを歌詞がわからないところは
適当にはしょって歌いました。すると大うけして
お前がナンバーワンだといわれて誰かがトロフィーを持ってきて
表彰式になりました。
孤独な旅の途中でアットホームな人々に囲まれ楽しい時間を
過ごしたチャンタブリーの初めての夜でした。
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さっ君のお姉さんのご主人は原石の取引の仕事をしています。
さっ君と知り合ったことで自分は今この仕事をしているのだから
縁とは不思議なものです。

さっ君はその後、原石の取引の仕事に入り財を成し、その地域で一番大きな
自分がホワイトハウスと呼んでいる白亜の家に住んでいます。

タイに来て初めて仕事をしたのもチャンタブリーでした。
会社の登記はバンコクでしましたがチャンタブリーで小さなオフィスを
借り、タクシンパークの近くの家具屋でスチール机を一つ買ってきて置き、
ガラスに紙を貼り、「ルビー、サファイア、半貴石を買います。」
と書いたのが当社の出発点です。

ここで買った石やビルマで買ってきた石をバンコクで
研磨してチャンタブリーでブローカーを通して販売するというのが
タイでの初めての仕事だったのです。

その頃の常宿、KPグランドホテル。
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フロントも昔と変っていません。
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客室から見るチャンタブリーの街。
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チャンタブリーでの日課はタクシンパークに行きジョギングをすること。
もちろん美味しいビールを飲むためです。
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池のまわりにあるジョギングコースを3周か4周します。
大きいコースをとると結構な距離になります。
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池の中心にある島にあるタクシン王の像。
ビルマ軍がタイに侵攻してきた時、一時チャンタブリー近くまで
制圧されたのですが、タクシン王がこの地から反撃を開始し
ビルマ軍を撃退したということらしいです。
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公園のなかではホンダのバイクの宣伝をしていました。
バイクの曲乗りをやっていました。
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病院の救急車ではなくお寺の救急車が待機。
これに乗せられるとお寺に直行という噂。
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街の中心にある噴水広場。
昔はこの近くのタラート(市場)で夜食を買ったものです。
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昔は無かった屋台で今日の夜食を買いました。
部屋でのんびりと昔を懐かしみながらビールを飲むためです。
タイ語で 味の素を入れないでください、というと
このおじさん、We do not have monosodium glutamate,
と流暢な英語でいいました。お、インテリ屋台だ!
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夕食はホテルのレストランで。
客は自分以外ゼロ。
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タイの地方のホテルのレストランは必ず歌手つき。
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ピザ、チャーハン、チャンタブリー独特のハーブの入ったヤム
を食べました。イタリアン、中華、タイ料理の組み合わせ。
昔と同じくこのレストランのビールはキーンと冷えていておいしかった。
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部屋にもどってから先ほどのインテリ屋台で買ったもつのスープ
を食べながらビールを飲みなおしました。
オリンピックを見ていたので昔を懐かしんで感傷に浸る余裕無しでした。
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by sheenatsilom | 2012-08-08 22:55

ブログタイトルが変わりました。

ブログタイトルが変わりました。

前のタイトルには翡翠の文字が入っていたのですが
当ブログには翡翠に関する記事がほとんど無く、
翡翠で検索してくる人に申し訳ないからです。

最近とても忙しくてPCの前に座る時間がありません。
オフィスに居るときは職人さんたちにふる仕事の準備に
忙しく昼休みの時間もありません。
家に居るときはオリンピックと、もうひとつ
携帯に時間を取られています。

お下がりでもらった携帯に無料の日本語化ソフトを入れたのですが
それが問題だったのか突然マッドな状態になってしまい
仕方なくソニーのエクスペリアを買ったのですが
これがまた問題で自宅のwifiがつながらない。
3Gのアンリミテッドのプランに入っているので別に困らないのですが
何かすっきりしないので、いろいろなリペアソフトを入れて
試しているのですが直らない。フォーラムを見ていると
世界中で同じ問題が起きているようです。
それとソニーのPCコンパニオンでエクスペリアのソフトを
アップデートしようとしているのですがPCコンパニオンがうまく
作動しない。他の人はどうなのだろうか?
ノキアのときはこのような問題はまったくなかったのですが。。。


そんなわけで最近ブログをさぼっていますが
新ブログタイトルのもとで心を入れ替えてブログ道にまい進しますので
今後ともよろしくお願いします。
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by sheenatsilom | 2012-08-05 15:01