Just Another Summer Day in バンコク、翡翠おたくのタイ放浪記


いつの間にかタイに居ついてしまった人間のバンコク放浪記
by ポヨさん
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生まれて初めて飛行機を操縦した。

バンコクから車で1時間くらいの所にあるフライトスクールに
行ってきました。

現在目の病気で闘病中です。発病から半年以上たって
片目生活にもだいぶ慣れてきました。

片目運転にも慣れました。仕事も以前ほどではないですが
なんとかこなせるようになってきました。
以前は10時間続けてダイアモンドのグレーディングをしても
平気だったのですが病気になってからは利き目がやられてしまったので
20分ほどダイヤモンドを見ているとめまいがして
仕事になりませんでした。
最近は利き目と反対の目を使うことにも随分慣れてきて
2時間くらいはダイアモンドを見続けることはできるように
なりました。

そこで最近は闘病生活のモチベーションも低下しがちです。
ドクターからはコレステロールの多い肉は控えるように
言われているのですがつい食べてしまうし、ビールも
以前と同じように飲んでしまいます。

パイロットの資格は身体検査が厳しく、目も健康でなければ
なりません。そこで目がよくなるようにモチベーションを上げるよう
パイロットの資格を目標にしようとふと思ったのです。
もちろん現在は目が病気なので入学できません。

しかし何年か後にはパイロットの資格を取れるよう
がんばろうと思ったのでした。

入学資格や授業料、授業時間や試験のことなどを聞きに行ったのですが
結果的には体験入学みたいなことになりました。
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グラウンドスクールといっていたような記憶がありますが
講義にも参加させてもらいました。
授業は英語で8人ほどの受講者がいました。

授業内容はスライドを見ながらエンジン、特に燃料系統、
キャブレターのことをやっていました。
自分は機械が好きなので内容はよく理解できました。
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フライトトレーニングを受けさせてもらえることになりました。
思ってもいなかった展開に嬉しいような緊張するような
アンビバレンスな感覚です。

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飛行機の準備ができるまで飛行機を見て回ります。
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子供の頃から乗り物を見るのが大好きでした。
マウンテンバイクみたいなかんたんな機械でも
ある目的のために研ぎ澄まされた形をしているものは
本当に格好いい。
飛行機もどんなに小さなディテールまで考えられた
形をしていてため息がでるほど格好がいい。
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そうこうしているうちにコックピットに
乗り込む時間になりました。
教官は「チェックが一番大事」と念仏のようにとなえながら
飛行機の点検をして回ります。
最初にブリーフィングがあるかと期待していたのですが
何も無く飛行機に乗り込みます。
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アメリカに居たころ、友人の操縦する飛行機に乗ったことがあるのですが
そのときはコパイロット席。今日はキャプテンシートです。
あこがれのキャプテンシートにヘッドホンをつけて気分は
ソロフライト。

アメリカに居たころ乗ったのは同じようなセスナ。
友人は飛行機免許とりたてで白人には珍しく車の運転が非常に
へたで空港に向かう朝も、どうということのない大きな
交差点で歩道に後輪が乗り上げ、車の運転がこんなでは
飛行機の操縦は大丈夫かなあ、と気をもんだものでした。

その友人の操縦する飛行はふらふらして安定せず
生きた心地がしなかった。。。

赤と白のセスナのキャプテンシートに座って
いよいよタクシング。
滑走路へむかいます。
このとき教官は足もとにあるペダルでステアリングする
といったのですがヘッドホンが聞きにくく
何のことかわかりませんでした。

この時は操縦しているのはコパイロットシートに
座っている教官。自分は写真手前のキャプテンシート。
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いよいよランウェイに出てスロットルをいっぱいに押して
エンジンを全開にします。
背中を押されるような感覚が快い。
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あっというまにふわっとした感覚と共に飛行機は
浮き上がります。
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ブーンというアナログなエンジン音と共に機体は
急上昇していきます。
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写真を撮ったのはここまで。
上空に上がると教官は突然操縦桿から手を離し
「さあ、操縦してみてください。コントロールホイールを
右に回せば右に旋回、左に回せば左に旋回、車と同じ。
ベリーイージー」と言いました。
えー???さっき足のペダルでステアリングすると言ったではないか。
やっぱり目の前のハンドルみたいなやつで旋回するのか。。。
この時点で自分には飛行機の操縦の知識はゼロであることに
気づきました。
ネットで勉強してからフライトスクールに来ればよかった、
と思いましたが時既に遅し。

気持ちの準備ができていないまま操縦桿を左におそるおそる
切ると飛行機は傾きながら左に旋回していきます。
おおー曲がったーーー!!
次に右に切ると飛行機は滑るように傾きながら右に
回っていきます。
今度は操縦桿をこわごわ押してみると機首は下に
向きます。下に向きすぎだ!怖いぞ!!!
今度は引いてみると上昇していきます。
5分も試していたら随分慣れてきました。
何か自然な感じ。以前に飛行機の操縦をしたことがあるような
錯覚に陥るくらい自然な感覚で飛行機をコントロールできました。

教官は本当にはじめてか?とびっくりしていました。

海の上を飛んでいる時は飛行は安定していたのですが
山の上に行くと風が強く機首がぐいっと引っ張られる
感じでコントロールが難しかった。

結局、上空ではほとんど1人で操縦していて
滑走路へのアプローチも最初に教官が機首を下げる角度を
教えてくれたのでその角度をキープしつつ
滑走路の直前まで自分でコントロールしながら
降下していきました。
ランディングは教官がやってくれました。

飛行機がランディングすると教官からタクシングの説明が
ありました。足元のペダルは地上で曲がるためのものだったのです。
ここでやっと合点がいきました。
足元がおぼつかなかったけれどスロットルとペダルを
操作してなんとか元の位置まで自分で戻って来れました。
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今回一番難しいと思ったのはランウェイへのアプローチ。
風があったので機首をずっと滑走路に向けているのが難しかった。

帰りの車の運転も意味も無くハンドルを押したり引いたりして
飛行機の操縦の余韻に浸っていました。

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アプリケーションフォームをみたら健康診断書の申し込み用紙が
ついていてバンコクホスピタルでの健康診断となっています。
ここの病院には目の病気でしばらく入院していたのでドクターは
何人も知っています。
頼み込んで目は異常なしと言う診断書を書いてもらおうかな
などと考えた初めてのフライトの夜でした。
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by sheenatsilom | 2012-06-28 15:06

タイを放浪したころ。首長族との遭遇。

今は昔、タイを放浪したことがありました。
先日日本に帰った時、家を掃除していたらその頃の
懐かしい写真が出てきました。

昔、自分は都内のある大学である試験の勉強をしていたのですが
合格できずにいるうちにその試験の制度改革が決まり
将来的に合格者を大幅に増やすということになったのでした。
合格者を増やすということは受験者にとってはありがたいの
ですが随分先の話でありとてもそれまで待てません。
また、大学院卒ということも受験の条件になるようでした。
そこで自分はその受験からさっさと脱落したのでした。

将来の目標を見失い、人生をリセットしようと思い
放浪の旅に出たのでした。

タイを放浪する経緯はこちら。
タイを一ヶ月以上あてもなく放浪したのですが最北部の
メーホーンソンという山中にある静かな街がとても気に入り
しばらく滞在しました。
ここでの生活は昼間は山道用のバイクを借りて山岳民族の
部落を訪ねて山の中を走り回り、
夕方は一日一便の飛行機の時間に合わせて
街を見下ろす山の中腹にある廃寺の東屋にジョギングで行き
飛行機がチェンマイから到着し30分くらいの駐機の後、
離陸して山々の向こうへ去って行くのを最果て感に浸りながら
ボーっと見ているというのが日課でした。
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ここのエアポートは谷間にあり、飛行機が山の間を危なっかしく
降りてくるのが面白く毎日飽きもせず眺めていました。

山岳民族をたずねて山中をバイクで走り回っていたときは
道が突然無くなり川の中を走った事もあります。
また、吊り橋に遭遇したこともあります。
目の前に吊り橋が現れた時、一瞬ためらったのですが、無鉄砲にも
バイクで勢いをつけて渡ったのですが、板がはずれたり、
はずれそうになっているところが数多くあり
下調べしてから渡るんだったと渡っている途中で後悔したのですが
後の祭りでした。
渡っている途中でも板が割れてはずれ川の中におちてゆきました。

しかし、一旦停車したら吊り橋は揺れているので再スタートは
容易でなさそうだし、バイクを降りて押してあるくだけの
橋の幅が無く、そのまま息を止めて走りきったのでした。
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帰りはその吊り橋を渡るのが嫌だったので 他の道を探したのですが
見つかりませんでした。
仕方なく再び渡ったのですが実は帰りのほうが橋の状態が
わかっているだけプレッシャーがありました。
帰りは橋の手前で一旦止まり、深呼吸をしてブーンブーンと
エンジンをふかしてから覚悟を決めて走り出し
猛烈な勢いで渡りきりました。

吊り橋は近くで見るとこんな感じ。
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山道を走っていて首長族の部落にたどり着いたこともあります。
今は観光客も訪れるところになっているようですが
この当時はアクセスも容易でない山深くにあり、訪れる人も無く
首長族の原始的な日常生活を垣間見ることができました。
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メーホーンソンでの滞在の後もメーサイ、チェンセーンと国境の街を
放浪しました。
特にチェンセーンは 中世にこの街が小さな帝国の都であった名残の
朽ちかけた城壁に囲まれたメコン川沿いにある小さな町で
ここの静けさがとても気に入り、数日滞在したのでした。
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チェンセーンでは山の中をバイクで走っているうちに道を失い
夜になってしまい闇の中でなかなか帰ることができず、
街に戻ってこれたのが夜10時すぎということがありました。
村と言ってもいいほどの小さな町で夜10時過ぎというともう
店も閉まっています。
街の中を探し回ってやっと一軒だけ駄菓子屋と食堂を兼ねた
小さな店を見つけてなんとか遅い夕食にありつくことが
できたのでした。
その時、ほっとした気分で食べたカオパット(炒飯)とケンチュー
(豆腐とひき肉とつる草のスープ)とビールの
味は今でも忘れる事ができません。生涯のなかでも記憶に残る
食事でした。
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その後もタイの各地を転々として、ビザの期限の1ヶ月を過ぎてしまいましたが
受験勉強から落ちこぼれた身にはタイでの放浪生活がとても
楽しく、なかなか日本に帰る気になりませんでした。
お金も残り少なくなって日本に帰ることになったのはタイの土を踏んでから
40日たってからでした。
当然10日間は不法滞在です。
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帰国の日ドンムアン空港のイミグレーションで不法滞在が見つかり
別室へ連れて行かれいろいろ書類を書かされ罰金を払わされて
やっと飛行機に乗ることができました。
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飛行機に搭乗する時、タイを離れるのがとても寂しく、絶対また来るぞ
と心に誓ってタラップを登ったのでした。
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by sheenatsilom | 2012-06-23 15:49

CONRAD そしてクティアオナム食べる。

コンラッドホテルに行きクティアオナムを食べました。
コンラッドはウィタユ通りにあるアメリカ系のホテルです。

エントランスに行くとドアマンが笑顔で迎えてくれます。
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フロントはこんな感じ。宿泊客ではないのでさっさと通り過ぎます。
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ロビーの奥にある階段を上り2階に行きます。
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階段から見るロビー。ヒルトン系の上位ブランドだけあって
上質で落ち着いた感じです。
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2階の廊下をどんどん奥に進んで行くと目立たない非常口の
ようなドアがあります。
そこを出るとあれれ、外は別世界、オフィス棟に出ます。
そこはこじんまりとしたちょっといい感じのショッピングモールに
なっています。
その階の一番奥の目立たないところにクーポン食堂があります。
この食堂はこのビルコンプレックスで働くハウスキーパー、
お掃除おばさんや警備員や店員の人たちが利用する食堂です。
ここのクティアオナムはピセート(特盛り)で40バーツ
100円ちょっとで美味しく、お気に入りのひとつです。

これがクーポン。入り口でこのクーポンを適当な金額買って
中の屋台街で選んだものと交換します。
余ったら出るときに換金します。
今日は1バーツの余りです。
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これがクティアオナム。タイ式クリアースープ麺です。
ここのクティアオはいろいろなつみれが入っていてとても美味しい。
これで100円ちょっとです。
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コンラッドはフォーシズンズプレースの一角に建っています。
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帰りにコンラッドのパン屋さんに寄ってフランスパンを
買いました。
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ここのパンはオリエンタルホテルのパンと並んで
お気に入りのひとつです。
香ばしくてすごく美味しい。

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家に帰りディーチコのフルーティーなエクストラバージンオリーブオイルを
つけてレッドワインと共に食べました。
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これだけでシンプルだけど最高のごちそうです。
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by sheenatsilom | 2012-06-18 23:01

ショップ検品合格。そしてとんかつを食べる。

今日は朝からショップチャンネルの検品スタッフの方々が
当社にいらしゃって検品です。
厳しい目でひとつひとつ本日発送分の商品を検品していきます。

午後3時半ごろ検品終了。
全品合格でした。
厳しいことで知られるタイの検品部ですが、うちはまだ落ちたことが
ありません。
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パッキングしてから責任者の方が黄色いテープで封をしてサインをします。
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5時にブリンクスが荷物を取りに来ることになっているので
大急ぎで発送準備をします。
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規定通りに茶色い紙で包んで輸出のドキュメントを
貼り付けてブリンクスを待ちます。
予定より早くブリンクスが来て荷物をピックアップ。
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金庫のような車に積み込んで発送完了です。
ほっと肩の荷がおりる瞬間です。

グッチーさんととんかつを食べにいきました。
グッチーさんはビザの関係でベトナムへ出国したのですが
昨日直接空港から駆けつけて仕上げ作業を手伝ってくれました。
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まずはアサヒスーパードライで乾杯。
おしぼりが来るところが日本っぽくていいなあ。
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グッチーさんにベトナムはどうだった?ときくと
「大きい交差点にも信号が無くてバイクや車が
どんどん交互に入っていくのにびっくりしました。
前、ベトナムから送っていただいた動画より
実際はスピードが速かったです。
ガイドさんによく交通事故が起きないですねと
いったら一日30人死ぬね、といっていました。」
何食べた?と聞いたら
「近くに日本食のレストランが見つからなかったので
昼はパンで夜は疲れたのでホテルの部屋で
カップラーメンを食べました。」
いくら食に興味のないグッチーさんでもそれではあんまりでは
ないか。。。
ベトナムには美味しいフォーという汁麺があるのに。。。

まず前回と同じやきとり。
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次に前回と同じもつ煮込み。とろりと煮込んであって美味しい。
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そしてひれかつ。ジューシーで美味しくいただきました。
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お店のテレビではNHKの番組をやっていて、たまたま以前ブログに書いた
うちの社員のイアンさんのおじいさんが長旅ののち辿り着いた港町、
マハーチャイのことをとりあげていました。マハーチャイは旧名で
現在の正式名称はサムトサコンです。江戸と東京みたいな関係でしょうか。 

イアンさんのおじいさんの話はこちら。

この町のある魚のすり身工場では月間50トンのすり身を生産し
その半分以上を日本に輸出しているそうです。
日本ではそれをかまぼこにするそうです。
そうか、日本のかまぼこは実はタイで生産されたすり身から作るのか。。。
勉強になったとん清の夜でした。
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by sheenatsilom | 2012-06-14 15:28

バンコクのもんじゃ焼き専門店 なんじゃもんじゃ。

土曜日の夜、バンコクで唯一の(と思われる)もんじゃ焼き専門店
なんじゃもんじゃに行って来ました。
ここは表玄関。
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こちらは内玄関。
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まずはアサヒスーパードライでのどを潤します。
専属のアサヒガールがビールを注いでくれます。

タイの場合レストランに行くとビール会社から派遣された
超ミニスカートの女性がビールを注いでくれることが
多いのですが、けっこうタイトなワンピースを着ていて
この女性をめぐって酔客がけんかをすることもしばしば
あるらしい。

でもここのアサヒガールは日本のビール会社が派遣しているせいか
とても地味。
なにか信用金庫(まだ存在するのだろうか?)のOLさん
みたいです。
でもそのほうが健康的で好感持てます。

うら若き控えめなタイの女性が泡をたてぬようゆっくりと
お酌してくれたビールは自分でガバガバ注ぐよりなぜか美味しかった。。。
そして酔いの巡りも速かった。
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まず家ではめったにしない焼肉をオーダーしました。
以前、自宅で焼肉をしたことがあったのですが、その時
煙ぼうぼうになり火災報知器が反応してしまい
警備員が飛んできて大変な騒ぎになったことが数回あって、
その後自宅での焼肉はタブーになったのでした。

牛肉。カルビだったと思う。
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豚肉、なんか名前がついていたような気がするのですが
酔っていたのでどうしても思い出せない。。。
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豚肉とにんにく。
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サーモンのサラダ。
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いよいよメインディッシュ。
ここはもんじゃ焼き専門店なんですが
自分には食べ慣れたものしか食べない習慣があって
もんじゃ焼きは生まれてからまだ一回も食べたことが無いので
パス。
お好み焼きにしました。でもいつかもんじゃ焼きと
いうものを食べてみたい。。。。。
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アサヒガールではないなんじゃもんじゃのウェイトレスさんが
焼いてくれました。
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お好み焼きの中身は
たこともうひとつはなんだったのだろう。
どうしても思い出せない。
でもとても美味しかった。
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土曜日はお好み焼きひとつ注文するとひとつフリー。
ビールもピッチャー一杯オーダーするとで一杯フリーです。
そのため、思っていたよりも安くあがりました。
ピッチャー4杯をほとんど一人で飲んでしまいました。
でも支払いは2杯分だけ。

なんじゃもんじゃはサトーン通りにある
アスコット(ASCOTT)の一階にあります。
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by sheenatsilom | 2012-06-11 03:01

ビルマ行。その3 魔のサル山探訪。

いよいよバンコクに帰る日です。
朝起きて部屋の窓からビルマ国境の山々を望むと
今日は晴れています。雨期の晴れ間です。
こちらは雨季といっても日本の梅雨のように一日中雨が
降り続くというわけではないので時折、このような
快晴が望めます。
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シャワーを浴びてさっぱりしてからホテルのレストランへ行って
朝食です。木漏れ日の中で食べる朝食はリラックスします。
バッフェなので自分で好きなものを持ってきます。
今朝は爽やかに野菜中心。この後おかゆとフルーツを
いただきました。

自分の夢はバンコクでの仕事が無くなったらこの街を見下ろす
丘の上に家を建てて果樹園でもやりながら晴耕雨読の生活を
送ることです。
家は小さなログハウスでバストイレと小さなベッドルームと
居間とキッチンが一緒になった小さな部屋があれば充分。
雨の日は本を読んだり翡翠を研磨したりして過ごし、
時々街にビールを飲みに行ってピザやフライドチキンを
つまむ、そんな静かな生活が夢です。

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バンコクへの帰途、カンペンペットという街を過ぎて
しばらく走ると魔の山みたいな岩山が突如平原の中に現れます。
この山には猿がたくさん住んでいます。
以前に行った時は猿があちこちから自分のことをじっと見つめ、
この見知らぬ人間は誰だというような鋭い視線を投げかけてきたのでした。

これがその魔の山。
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側道に入り山の方に入っていきます。
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この切り立った岩山に猿が住んでいます。
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あ、居ました。道路わきに座って口を掻きつつ無関心を装いながらも
視線鋭くこちらを観察している猿が。。。
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貴様は何者だ?というような鋭い視線をよそ者の自分に
投げかける長老猿。
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子連れの母親まで鋭い警戒の視線を自分に向けます。
見知らぬ村に行ってよそ者を警戒する村人達から疎外感を味わう、
そんな感じかも知れません。
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じーっとこちらを見つめているのにカメラを向けると視線をそらす
日和見猿。
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このあと、餌をあげる人がいて猿たちはさっさとそちらの方に大移動。
どうやら猿部族は自分を警戒しているというよりも
餌をくれる人かどうか品定めをしていたのかもしれません。
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長いドライブのあと、夜バンコク到着。お刺身が食べたくなり
フジスーパーに寄りました。
いつもはスクンビットにある店に行くのですが現在改装工事中のため
今日はペッブリーにある支店にきました。
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中は広くてこんな感じ。
日本の食材ならなんでも揃います。
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とりあえず無難で安い物を買って
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手巻き寿司にして食べました。
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長いドライブのあとのビール、のどにしみました。
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by sheenatsilom | 2012-06-06 23:58

ビルマ行 その2

朝起きると空はどんより曇っていて今にも雨が降り出しそうな天気です。
いよいよビルマも雨季に入りました。
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ホテルから見るビルマ国境の山々。

熱めのシャワーを浴びて目を覚ましてから
パンとコーヒー、サラダで軽い朝食を済ませました。
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アジトに行き、カービングの点検などをしているとビルマ人の3人連れが
来ました。職人長さんにビルマ語からタイ語に翻訳してもらいつつ
話を聞くと、彼らは遠路はるばるマンダレーから来たとのこと。
ここに日本人が居ると聞いたのでマンダレーから持ってきた
翡翠を見せたいと言っているようです。
そして一人がポケットから翡翠を5ピース出してみせてくれました。
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いくらですか?と聞くと160万バーツとのこと。
ざっと420万円くらいです。
ビルマ人は10倍くらいの値段をふっかけてくる輩も多いので
「本当はいくらですか?現金で支払いますよ。」
というと3人は電卓をたたきながら随分と
長い時間頭を寄せ合ってなにやら相談しています。

現金支払いはビルマ人相手にカードやチェックを使えるわけはないので
あたりまえなんですが。。。

10分位たってから電卓を見せてくれました。
すると電卓には1492000との数字が並んでいます。
エー?全然安くなっていないではないか!!!
しかも最後の2000バーツという半端な数字はなんだろ???
①最後の交渉になったとき2000バーツ負ける余裕を残しておくためか
②3人のうち誰か欲をかいて2000バーツ多く欲しいといったのか
③それとも宿泊費、飲食費その他の経費をこちら持ちにさせようという
魂胆か。。。
ビルマ人の性格からすると答えは③でしょう。

いずれにせよ、いくら翡翠が暴騰しているといっても
この程度の石で400万円というのは高すぎるので
「よく考えてみますのでちょっと時間をください。」と言って
体裁よく帰ってもらったのでした。

アジトからの帰り市場へ行き、しいたけやカシューナッツ、
アーモンドなどを仕入れました。

ビルマの化粧品屋さん。タイ人の話だとビルマの化粧品を使って
顔が歪んでしまった人がいるそうです。(要検証)
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夕方、仕事を終えてホテルに戻りビールを美味しく飲むために
テニスをしました。15分程すると雨が降ってきました。
しばらくプレーを続けていたのですがコートがつるつる滑り
テニスというよりテニスケートみたいです。そこで断念。
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その後ジムで30分ほど汗を流しました。
これでうまいビールが飲めるぞ!!!
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夕食は恒例の藁葺き屋根のローカルレストランへ行きました。
手作りのあずまやはこんな感じ。
このレストランでビールを飲みつつ、時折、暗い街道を行きかう、
ビルマに物資を運ぶトラックや夜行バスの走行する音を聴いていると
さいはての地に来たなあという感慨が湧いてきます。
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ビールをちびちびやっていると体の不自由な少女が来ました。
マッチ売りの少女を連想させるようなバスケットをひじに下げています。
バスケットに張ってある紙には何か書いてあり値段らしきものが
書いてあります。
可哀想なのでおつりはいいよといってバスケットの中に入っていたものを
ひとつ買いました。
それがこの人形。スイッチを入れると色を変えながら光ります。

それにしてもビルマやタイににると命の価値というものがいかに日本などと
違うかということにあきれます。
体が不自由だったりすると国の庇護がないので親が面倒を見る余裕が
ない場合は捨てられてしまうことも多いのでしょう。
下半身不随で起きることができず、口で投げ銭を入れる缶をくわえて
寝たまま移動している人もいます。
生まれてから幸せだと思ったことはあるのでしょうか。
ただでさえ人生は大変なものなのにこの人たちにとって
生きるということがどれだけ大変なのか想像もつきません。
このような人を見ると状況が許す限りなにがしか
渡すようにしています。
彼らがそれでちょっとでも美味しいものを口にできて
それでちょっとでも幸せな気持ちになってくれればいいなと
思うからです。
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ソムタムタイ。パパイヤサラダ。
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ホーイクレングルアック。ゆで赤貝?
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クンパットボンカレー。海老のココナッツソース入りカレー。
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海魚の香草蒸。
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帰りに車の通りのない寂しげな雨の街道を通って
町外れのセブンイレブンに向かいます。
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夜も遅いのにセブンイレブンの回りだけ屋台もでていて明かりも灯り
人影があります。
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ここでビールとブランデーを買いました。
ホテルの部屋でのんびりとビルマ土産の殻つきアーモンドを割りながら
ブランデーをかたむけます。
外を見ると昨晩と同じように小雨が降っています。
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飲んでいると夜も更け、カーテンを開けて山々のほうに目をやると
漆黒の闇です。明日もまた雨なのだろうか。。。
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by sheenatsilom | 2012-06-02 21:24