Just Another Summer Day in バンコク、翡翠おたくのタイ放浪記


いつの間にかタイに居ついてしまった人間のバンコク放浪記
by ポヨさん
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日本に帰る。

日本に帰り、退院後1ヶ月の検診に行って来た。
検診が終わった後
懐かしくなり病室に行ってみた。
この部屋が検査入院のとき3日ほど泊まった部屋。
ここからすべてがはじまったのだ。

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心臓は順調に回復しているそうだ。
鼠蹊部のしこりはリンパ液を抜いてもらい
左側は良くなった。右側はしばらくして
また腫れて来た。
鼠蹊部のしこりは
人工心肺を付けたのが原因だ。
通常片方だけ付けるのだが、自分の場合、右足の
切開後、動脈が細く、付ける事が出来ない事が判明したため
急遽左足につけそのため両足の付け根が腫れてしまったのだ。

鼠蹊部のしこりを治すためドクターからインターネットショップの
脱腸ベルトを紹介してもらい、それを装着している。

それ以来、ネットを見ているとよく脱腸ベルトの広告が
入っている。
以前は自分とは全く接点のない、
ありえないマイナーな商品の広告だ。
グーグルのホストコンピュータは自分の嗜好やネット上の
行動を全部把握しているようだ。
人工知能に監視されている、そんな感じがする。。。

病院の帰り、病院の近くの神戸屋というベーカリーに寄った。
子供の頃の好物のいちごのショートケーキを食べた。
ここは入院中の一時外出を含め何回か来た事があるが
いちごのショートケーキはなぜかいつも売り切れだった。
今回初めて食べる事ができた。
何年ぶりのいちごのショートケーキだろうか。

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浜田山から吉祥寺にもどり、退院後しばらく滞在した吉祥寺の
ウィークリーマンションの前に行ってきた。
短い期間ながらも思い出の深い場所だ。

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故郷に帰り実家近くの山に何回か登った。

入院後は実家に戻るのは初めてだ。
以前は記録を意識し走って登っていたが今回は130以上に脈拍が
上がらないように気をつけながら歩いて登った。
以前は家から頂上まで最高記録18分50秒ほどで登っていたが
今回は1時間近くかかった。
退院後1ヶ月だから仕方ないか。。。

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心臓のことを心配しながら登ったのだが息切れも
することなく頂上まで辿りつけた。
これは自信になった。退院したばかりの頃は駅の階段を
登るのにも息切れがしていたのだから。。。
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心臓に負担のかかるスポーツはできないのでゴルフを始めた。

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実家近くの自然豊かな練習場に行って来た。多い日は
午前中、午後、夜間と3回も行った。
全然まっすぐに飛ばない。
止まっているボールなのに一体どうしたことだろう。
偶然、うまく当たるとうまい人たちと同じくらい
飛んで行くのだが、大体、右に曲がって飛んでゆく。
最悪の場合ゴロだ。
本当に情けない。
ちぇっ、と思うか、とほほと思うかどちらかだ。

ストレスばかりがたまり心臓に良くないスポーツなのではないか。
始めたばかりだが心臓のため止めようかと考えている。

実家に帰った時の楽しみはうまい寿司を食べること。
それだけが唯一の楽しみだ。
この日は駅前の魚河岸寿司という回転寿司屋さん。

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ひれ酒、ビールを飲みながら海辺の故郷の魚の味を
存分に楽しんだ。
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母と配偶者と五龍の滝という滝に行ってきた。
母の祖母が住んでいたところで小さい頃、母からよく
「五龍の滝というところにおばあちゃんがいてね、
よく母から頼まれておこずかいをもっていったものだよ。」
と聞いていた。
だから
子供の頃からどんなところだろうと思っていた。
実家からそう遠くないところにあるのだが行ったことは
なかった。
食事をしたあと遠回りをして行ってみることにした。

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写真では3本しか見えないが実は5本滝があるので五龍の滝という
名前がついたそうだ。

あっという間にバンコクに帰る日になってしまった。

ラウンジでビールを飲んで時間をつぶす。
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飛行機に乗り込むとフライトアテンダントが夕食の
オーダーを取りに来た。
迷う事なくビーフのフィレミニョンにする。

水平飛行に入ってからしばらくすると
フライトアテンダントが一目散に自分のところに来て
フィレが足りなくなってしまったので
和食に換えていただけないかという。
自分はそういう状況では断らないタイプ(というか断れないタイプ)
の人間なので「よろしいですよ。」と答えた。

食事の時間になり、ふと配偶者の方を見ると
厚さ3センチほどもあろうかという
肉を美味しそうに食べていた。
あ、フィレミニョンだ!

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後から配偶者に
「なんでフィレミニョンにしなかったの?
すごく美味しかったのに。」
といわれた。

実はフィレミニョンには
思い出があって随分前の自分の結婚式のとき
フィレミニョンが出たのだがちょうどその時
各テーブルを挨拶のため回っていて
食べる事が出来なかったのだ。
後からあのフィレミニョンがとても
美味しかったと聞いて食べたかったなあ
と思ったものだった。

根に思っているわけではないがフィレミニョンと聞くと
必ず結婚式で食べ損ねたことを思い出す。

しかし、なんでフライトアテンダントは一目散に
自分のところだけに来たのだろうか。
正規運賃で乗っているし、回りにもフィレミニョン
をオーダーした人はたくさん居るはずなのに。。。
気が弱そうで断れないと思ったのだろうか。
それとも自分は和食好きな顔をしているのだろうか。。。
謎だ。。。。
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by sheenatsilom | 2016-05-08 11:36
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